結婚すると、義両親とのお付き合いは避けられないもの。価値観が違うことはある程度わかっていても、あまりにもかけ離れた価値観を持つ義両親とうまく付き合うのは至難の業です。これは筆者の友人・A子から聞いた、非常識な義両親とのエピソードです。
画像: 「孫に出す金はない!」でも「還暦祝いを出せ!」と迫るドケチ義両親 → その時、高校生の息子が!?

自分本位な義両親

私の義両親は自分たちが1番の人たちです。結婚式も「お金の無駄だ、必要ない。」と言って認めてくれなかったほど。自分たちの身の回りのことにはとてもお金を使うのに、子ども・孫・親戚にはお金を使いたくない筋金入りのケチです。

孫が産まれたあとのお祝い事や季節の行事などはまったくお構いなしなのに、自分たちの欲しい物・旅行などにはお金にモノを言わせて贅沢をしているような人たちでした。

還暦のお祝い

義両親は同じ年なので、2人一緒に還暦を迎える年になりました。我が家の息子もすでに高校生。アルバイトをしながら高校生活をエンジョイしていたのですが……。

義両親は還暦のお祝いに関して、しつこく我が家へ連絡してくるようになりました。
「いつお祝いしてくれるの?」
「プレゼントは何を買ってもらおうかな?」
挙句の果てには高校生の息子にまで「あんたもアルバイトしてるんだからお祝いしてよね!」とまで言い出す始末でした。


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