自分の子どもに「ママ」や「お母さん」と呼んでもらうのは、特別なこと。世界にたった一人しかいない母親なんですから。しかし、もし子どもが別の人のことを「お母さん」と呼んでいたら……。
今回は、私の友人Rさんから聞いた、旦那の不倫話を紹介します。

週末は子どもの面倒を見てくれる旦那……

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「途中でお母さんがジュース買ってくれたんだよ。」と嬉しそうに話す息子。

「えっ? ママはずっと家でお留守番してたじゃない。」疑問に思って質問すると、

「ママじゃなくて、お母さんだよ? パパと出かけるときにいつも女の人が遊んでくれるんだよ。」
そんな無邪気な回答を聞いて、青ざめるRさん。

すぐに旦那を問い詰めると不倫をしていることが発覚。なんとその不倫相手を「お母さん」と息子に呼ばせていたのです。

巻き込まれただけのお子さんは、なぜその女性を母親と呼んではいけないのかも分からないままに呼ばされていたんですね……。不倫をした上に、子どもも利用するなんて、許せません。
旦那と不倫相手にはそれ相応の罰が下ってほしいものです。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:堀まいん
ftnコラムニスト:haru


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