＜お年玉は小銭の掴み取り！？＞タダではもらえない！義実家で行われる"理不尽な争奪戦"の内容とは！？

お正月のお楽しみ

これは私の夫の実家でのお正月の話です。
子どもたちのお正月のお楽しみの一つといえばお年玉。

お年玉が全部でいくらだったか、もらったお年玉で何を買おうかとわくわくするものです。

普段からあまり行きたがらない夫の実家にも、お正月はお年玉をもらうために行っているようなものでした。

ですが、夫の実家では特にお姑さんが大のイベント好き。
孫思いで楽しいこと好きなおばあちゃんなのはいいのですが、それが少々行き過ぎていて正直うんざりしていたのです。

ただではもらえないお年玉争奪戦

夫の実家では毎年、お年玉だってただではもらえません。

ある年は、箱いっぱいに入った小銭のつかみ取りでした。
孫の中でも1番小さかったうちの子は、手も小さく遠慮がちで小銭数枚しかもらえなかった年も。

ある年は、じゃんけん大会で勝った人から好きなお年玉袋をもらえるというもの。
1番に勝って分厚い袋を選んだうちの子でしたが、1000円札ばかりのハズレ。

またある年は、年末ジャンボ宝くじが5枚ずつ入っていたときもありました。
宝くじは夢がありますが、当たることもなく、ただの紙切れになってしまいました。