ltnで2023年読者から人気だった記事をご紹介するアンコール企画記事をお届けします。今回のテーマは「スーパーのタイムセール」。主婦にとってはありがたい存在ですが、作者の友人のモラハラ旦那は割引き品が嫌いなようです……。友人から聞いた話をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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食費節約の為に

本当は元値でなんでも買い物カゴに入れて家計なんか気にせず買い物をたのしみたいのですが、節約することも大切ですよね。折り込み広告を見てどこのスーパーが一番安いかチェック。車を使わずになるべく自転車で買い物に行く毎日。
そんな私にとって、スーパーやデパ地下の見切り品は家計の心強い味方でした。ですが、その値引き品を食卓に出したら旦那の機嫌が悪いのです。

見切り品の肉なんて悪くなっている! と怒鳴る旦那

旦那が休日で家にいる日でした。たまたま、値引きシールの貼られた豚肉のパックを旦那に見られたんです。そしたらえらい剣幕で怒鳴られました。
豚の生姜焼きにしようと思っていた薄切りのロース肉。調理前に、「見切り品の肉なんて鮮度が悪くてダメだ! 食えるか!」とひどい怒り様で……。

結局、その日は旦那だけ違うメニューに。

結局その日は見切り品ではない正規品の肉を焼いてあげました。旦那に見切り品を買っているワケを話し、「食費の節約のために見切り品を買っている」と説明。ですが、どうにも分かってもらえませんでした。どれだけ説明しても「鮮度のいい正規品を買え」とのことでした。

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