30代がボブを選ぶなら、ポイントを押さえて幼さを回避するのが鉄則。定番の黒髪 × 切りっぱなしをはじめ、大人っぽさを後押ししてくれるカットを集めました。立体感のあるオシャレなカラーや旬な顔周りのアレンジなど、選べるバリエーションが多く、実は奥深いボブの世界。前髪の形にまでフォーカスして詳しくご紹介します。

スタイルアップできそうな短めレングス

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根強い人気の一方で、野暮ったいおかっぱのイメージも持つ黒髪ボブ。首元ギリギリまで短くカットしてミニボブにすれば、首がしっかり見えてスッキリと洗練された仕上がりに。冬に取り入れたくなるボリュームのあるマフラーをはじめ、トレンドの華やかな小物使いともケンカせずキレイにマッチします。ウェットなスタイリング剤で束感をつくると、大人っぽい余裕も生まれます。

デザインカラーで立体感プラス

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トーンの違う2色で楽しむグラデーションカラー。タイトで引き締まった印象の外ハネボブは海外セレブのような雰囲気を与えてくれます。伸びた根元を生かしてバレイヤージュ風にアレンジしているので、陰影がついて立体感もたっぷりに。毛先を重めに揃えたボブでも、軽やかな躍動感を楽しめます。

旬の顔周りレイヤー

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肩まで長さのあるボブは、落ち着きがあり大人っぽさが光ります。肩に沿って自然にハネるので、手間いらずで外ハネにスタイリングできるのもいいところ。今年らしさを上げてくれる、トレンドの顔周りレイヤーも魅力的。動きがついて、暗髪のままでもふんわりエアリーなニュアンスをまとえます。

シースルー前髪で抜け感もフォロー

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ボブ自体に重みがある分、前髪は軽めに作ってバランスを取るのが正解。幅の狭いシースルーバングは、前髪に抵抗のある方も挑戦しやすく、分ければ前髪なしが楽しめる2WAY仕様です。重く厚みのある前髪はインパクトが強く幼さがやや出やすいため、大人っぽさを重視するならおでこが透ける薄さを選びましょう。

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writer:tea

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