高齢になるほど体力的にだれかに頼りたくなりますが、健康のためにも「自分のことは自分でやる」ってとても大切なことですよね。今回は私の友人A子から聞いた、なにかと嫁を頼ってくる姑の話を紹介します。
画像: 姑「ゴミ出しお願いねぇ♡」と【嫁を召使い扱い】嫁が大量のゴミ袋を運んだ結果 → あわや事故に!その時!?

なにかと頼ってくる姑

A子は義実家で敷地内同居をしています。お互いに干渉しすぎないことを条件に敷地内同居を決めたものの、まるでA子を召使のようになにかと頼ってくる姑にうんざりしていました。

ゴミ出し中に自転車で転倒してしまったA子

A子は毎週火曜日、義実家の分のゴミ出しを頼まれています。姑もまだまだ60代前半で元気そのもの。自転車にも難なく乗れています。しかし、毎朝A子が捨てに行くのを知っているので、いつも頼んでくるのです。「ゴミくらい自分たちで捨ててよ」とA子は思いながらも、強く言い返すことも出来ず……。

この日は義実家のゴミ袋が2袋、A子の家のゴミ袋が1袋ありました。前と後ろのかごに1袋ずつ、左手に1袋を持って、A子は自転車を運転せざるを得ない状況になってしまいました。そのため、片手運転が苦手なA子は、カーブを曲がる際に転倒してしまいました。

通りかかった近所の女性……実は!?

幸いA子に大きなけがはありませんでした。しかし、痛みから自転車を降りて押して歩いているとき、通りかかった散歩途中の近所の女性がA子に声をかけてきました。その女性に義実家の分までゴミを捨てていることを話すと、女性はとても感心した様子。A子は「感心されてしまった。これからも続けるしかないか」と思っていたのですが……。


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