自分よりも年上の男性に、見下されるような発言や態度を取られた経験はありますか? <男女平等社会>と言われるような現代になっても、まだまだ女性を蔑ろにするような人もいるようで……。今回は、筆者の知人A子から聞いたスカッとするお話をどうぞ。
画像: 【地獄のお正月】親族の女性たちを『キャバ嬢』のように扱う叔父 → "まさかの人物"の一喝でスカッと!

天職ともいえる仕事に一生懸命励む女性

私は30代の会社員。
夢中になれる天職につけた、と上京してから仕事一筋で今まで生きてきました。

会社の同僚も優しく、とうとう役職をもらえるように。

「頼られてるからにはより頑張らなきゃ!」
と今まで以上に熱心に仕事に取り組んでいたのです。

親族の男性から<結婚=幸せ>との価値観を押し付けられる

しかし、厄介なのが親族からの<結婚催促>。
特に伯母の夫である、60代の男性が厄介で……。

私の両親がうまくかわしてくれていたものの、直接会うと一言目から上から目線の発言ばかり。

「早く結婚しないともらってくれる人いなくなっちゃうよ」
「残り物にはなりたくないだろ」
「そんなんじゃ幸せになれないよ~」

<結婚=女の幸せ>と思っているのか、仕事一筋の私を馬鹿にしてくるのです。

家族は大好きな私。よく実家に帰ってはいたものの、男性の存在がだんだん疎ましくなっていき、親族の集まりに顔を出さないようになっていきました。

親族の集まりでキャバクラまがいに振舞う男性

そうは言っても、年に1度のお正月には親族の集まりに出なくてはなりません。

ある年も嫌々ながら親戚の家に行くことに。
すると、やはり私を見るなり、酔っ払った様子の男性から声をかけられてしまいます。

「まだ結婚できてないの?」
「女性は若いうちが華なんだから」

酔った勢いもあってか、そのまま親族の女性陣に次々とセクハラめいた発言をする男性。

「いろいろ、大きく育ったねえ」
「まだ彼氏できないのか~行き遅れてるね」

キャバクラとでも思っているのでしょうか、あまりにも失礼な発言に思わずキレそうになったとき……。


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