40・50代を素敵に変身させてくれるのがボブ。襟足短めのショートボブなら、後頭部に丸みをつけることで美しいシルエットをゲットできます。家事や仕事で髪をまとめることが多い方には、結べる長さがオススメ。顔まわりにレイヤーを入れると、結んでもキレイなシルエットを保ったまま、こなれ感まで演出できます。伸ばしかけの方に向いているうれしいスタイルも含めて、ボブだからこそ叶う上品スタイルをお届けします。

扱いやすいショートボブ

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前髪を長めに作り、後ろへ流しやすいラインを意識したカットです。後頭部はほどよくレイヤーを入れることで、美しい丸みでカバーできます。こなれ感と上品さを兼ね備えたスタイルに仕上がっています。@hair_by_keikoさんいわく「キレイめがお好きな方やスーツを着る方、⁣大人女性にお勧めなデザイン」とコメントされていますよ◎

まとめ髪派は結べるボブ

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冬でも、家事や仕事中は髪をまとめることが多いなら、アレンジしやすい長めのボブを選んで。レイヤーで毛先を軽くすれば、ダウンスタイルにはオシャレな動きがつき、まとめたときも「ひっつめ髪」とは違う華やかなボリュームを楽しめます。

顔まわりにこだわって

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ボブを綺麗に見せるコツは、顔まわりにあります。前髪だけをカットすると、髪全体を結んだときに独立して、眉尻あたりから生え際までの間に隙間ができてしまいます。これを防ぐのが、レイヤーによる、流れるようなサイドバングです。ぷつっと揃えた重めのボブでも、軽さとこなれ感を与えてくれますよ。

伸ばし中も素敵に

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オシャレに見せるのが難しい伸ばしかけだって、ボブに任せれば安心! 全体を伸ばしやすいように、レイヤーを入れる場合はあくまで低めがベター。バランスよく伸ばしつつ、落ち着きのあるエレガントな印象も演出できます。顔まわりに動きを作っておくことで、長さが邪魔になってきたら耳にかけて後れ毛のニュアンスでシャレ感を出すこともできますよ。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hair_by_keiko様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea

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