これは筆者が友人から聞いた、非常識ママ友によるはた迷惑な話です。
そのママ友は友人の家を託児所かなにかと勘違いをして、子供を長い時間預けて、自分は外で遊び惚けていたのですが……?
画像: ftnews.jp
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我が家は託児所ではないのだけれど……

シングルマザーの私。
現在、賃貸マンション住まいで、小学三年生になる娘と二人暮らしをしています。
そんな家族構成に目をつけてきたママ友がいます。
ある日、彼女は、我が家のことを託児所かなにかと勘違いして、
「家を留守にするから、子供を預かってほしい」と頼み込んできました。

家を留守にする理由がおかしい

家を留守にするとのことでしたが、よくよく理由を尋ねたら呆れました。
「スナックや飲み屋で男と夜遅くまで遊びたいから」という理由だったのです。
それで子供を人の家に預けるなんて、と思いましたが、彼女の子供に家にひとりぼっちでお留守番をさせるのもかわいそうなので、うちの子と同い年である娘さんを何度か預かっていました。
カレーやハンバーグなど夕飯も出してあげていたのです。

何度も続くとやりきれないもの……

非常識なママ友の娘が不憫とはいえ、何回も彼女の夜遊びのたびにお子さんを我が家で引き受けていたら、気疲れを起こしてしまうというもの。
ある日、また子供を預かり、ため息をつきつつ夕飯を用意していたら、
「おばさん、ごめんね。うちのママ、どうしようもないダメママだよね??」
と心配そうな顔で謝ってくれました。子供にこんなことを言わせるなんて、本当にこまりものだと思いました。

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