毛先をぱつっとカットする切りっぱなしヘアは、オシャレだけど髪が重たく見える? スタイリングにこだわれば、今すぐ簡単に解決できるんです。もちろん、カットで毛先に軽さを出して、抜け感を演出するのも素敵。より長いロブなら、耳掛けや外ハネで変化をつけると重さが気になりません。上品さを保ちながらさっぱり見せられる、注目スタイルをお届けします。

鍵はスタイリングにあり

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一切レイヤーを入れず、重さをしっかり残したボブ。毛先をゆるく外ハネにして、ウェットなスタイリング剤をつければ、束感が生まれて一気に軽やかに変身します。赤みを抑えて透明感を引き出すアディクシーカラーも、暗髪のまま軽く見せるポイントです。

ボリュームを抑えて動きをプラス

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切りっぱなしのラインはそのままに、毛先をすいてボリュームを抑える方法です。隙間からチラッと首が覗き、ヘルシーな爽やかさを感じさせます。ゆるいウェーブをつけると、エアリーな動きが楽しめるスタイルに早変わり。短めにして首をしっかり見せているので、暗髪でも重さはありません。

耳掛けでコンパクトに

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ボブより長さのあるロブは、耳にかけてキュッと寄せるのが重さセーブのコツ。首元に寄り添うタイトなシルエットで、実際の長さ以上にコンパクトな印象を与えます。カラーは、引き締め効果のある暗髪がベスト。毛先のハードな直線とも相性抜群で、モードなシャレ感を演出できます。

外ハネで視線を誘導

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毛先を外ハネにすると、外側へ視線が向き、フレッシュで快活な動きが出現。肩にかかるロブでも、静かに収まらず生き生きとした雰囲気を味わえます。明るめの暖色は健康的なツヤを与え、重さを取り除いてくれますね。長さのおかげで落ち着きも兼ね備えられるので、全体的には上品な印象です。

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※こちらの記事では@nico_saki.0420様、@domiyasu様、@wataru.hair様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea

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