映え狙いで【写真を撮って食べ残す】自称セレブ友人 。周りを貧乏扱いしていたら、＜地獄の末路＞に？

高級志向の強い友人

A子の大学時代からの友人の1人であるB美は、何かと高級志向が強いことで有名。

大学時代も、インスタ映えを狙いたいがために、自分の身の丈に合わない高級なカフェやホテルにばかり行っていました。

A子も度々付き合わされていました。
周囲から付き合いを辞めるよう、苦言されたことも何度か。
しかし、明るい性格のB美とのお出かけは楽しかったそうですが……。

社会人になったことをきっかけに、2人の関係に亀裂が生じます。

久しぶりのお出かけなのに

会社員として、日々一生懸命働くA子。
B美に久しぶりに誘われて、一緒に出掛けることになりました。

どこに行こうかルンルン考えようとしていたA子に、
「行くところは決めてあるから」
とB美は一言。

結局、何の相談もなく、決められたところに出かけることになりました。

さらに、当日はA子に運転は任せて助手席で寝てばかり。
振り回されてばかりでA子が不服な中、着いたのは大行列の最新スイーツ店でした。

ようやく着いたものの、人気のあまり長い行列ができていました。それでも何時間も並んでようやく入店し、お互いにスイーツを頼んだ2人。

しかし、注文したスイーツが来ると、自称インスタグラマーのB美はすぐにスマホで撮影を始めたのです。

しかも、B美は「A子のスイーツも撮らせて！」と何十枚も撮り続け、その間A子は食べるのを我慢させられました。

馬鹿にした態度ばかり取られる

その後は旅行の話に。

A子が友人と国内旅行に行った話をすると、
「今は海外が当たり前でしょ」
「お金ないの？」
と馬鹿にしてくるではありませんか。

あまりの見下した態度に、イライラが収まらなくなったA子。

その後は無言で食べ進めました。
そして、あれこれまだ行きたいところがあるというB美を無視して帰ったといいます。