カジュアルになりすぎず、だからといってかしこまりすぎてもNGな【参観日コーデ】。好感度がアップするコーディネートの秘訣は一体なんでしょうか。今回は人気インフルエンサーの着こなし術から、センスが光る参観日コーデを考察。アイテムの組み合わせはもちろん、シルエットのバランスや小物のあわせ方もぜひ参考にしてみてください。

ロマンティックなブラウスはやっぱりモノトーンに限る

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ポワンとしたスリーブが可愛い、ロマンティックなブラウスが主役のコーディネート。甘さが強く出て子供っぽくならないよう、シックなモノトーン配色にするのがおすすめです。ストンと落ちるIラインのキャミワンピで、ボリュームを抑制するのもgood。モノトーン × Iラインシルエットなら、デザイン性のあるブラウスも大人の遊び心に好転。

ハンサムなパンツで甘さを引き算

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同じくロマンティックなフリルブラウスを主役にしたいなら、ボトムはハンサムなワイドパンツで甘さを引き算するのも◎ ワイドなボトムで肩の力を抜きつつも、縦に落ちるシルエットならすっきりした着こなしが叶います。ベルトでウエストマークし、メリハリを強化するのもおすすめ。渋さを含んだカーキが、シーズンムードを高めます。

チェックのジャケットが何かと頼れる

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参観日ということでジャケットを羽織る人も多いでしょう。しかしシンプルかつ端正なジャケットは一歩間違えるとカチッとしすぎて、近寄りがたい印象に。そこで活躍するのがチェック柄のジャケットです。きちんと感がありつつも遊び心があって、スカートやワンピースにこなれ感もプラスできます。迫力のあるIラインシルエットの黒ワンピも、親しみやすい印象に。

淡色配色もおすすめ

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アイボリーのカーディガン × センタープレス入りのベージュパンツで作った、大人カジュアルコーディネート。肉厚のカーディガンはシャツ以上、ジャケット未満のきちんと感をプラスできるちょうどいいアイテム。ナチュラルな配色は親近感も高められます。フリンジバッグで、さりげない遊び心をプラスするのもgood!

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※こちらの記事では@tomomiyu0920様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:ponkura

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