40・50代の髪悩みをフォローしてくれるのは、丸みのある短めヘア。ショートとボブを中心に、肩上で美しいシルエットを描くヘアスタイルを特集します。20・30代の頃と比較すると、髪の細さやボリュームダウンが気になりはじめた方も少なくないはず。イメチェンする勇気が出ず、なんとなく何年も同じスタイルで過ごしてしまいがちですが、「丸み」に焦点を当てて、若々しく変身してみましょう。

くびれでメリハリをつけて

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ここ最近人気のくびれショートは、名前の通りレイヤーを入れてくびれをつけたスタイル。襟足は首元に寄せ、後頭部には膨らみをもたせることで、メリハリが生まれて頭の形がキレイに見えます。サイドはやや長めに残すと、フェイスラインをさりげなくカバーできますよ。

まとまる重めボブ

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扱いやすさを重視するなら、ハネづらい重みのあるボブがオススメ。自然と内側に入るようにカットされているので、乾かして手ぐしで整えるだけでも、ゆるやかな丸みがつきます。カラーは、軽やかに見えるハイトーンを選んでフレッシュな印象に。明るいベージュは、黒髪部分の赤みを抑えられるので、白髪ぼかしにもなりますよ。

レイヤーでトップをふんわり

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ハイレイヤーでトップに動きをつけると、ぺたんこにならず分け目から地肌が覗く心配もなくなります。全体的はほどよく長さを残して自然な丸みをつけながら、あくまでトップだけ部分的に軽さを出すのがポイント。サイドからジグザク分け目をつけて流すと、ふわっと立ち上がった立体的なシルエットが完成します。

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※こちらの記事では@vivo_ten6様、@takatsu_kazunori様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea


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