霊感があるという友人がいました。今まで何度か心霊体験のエピソードを教えてもらったのですが、その中でも私が一番ゾッとした話をご紹介します。
画像: <ゾッとした話>「あれ、新しい幽霊かな?」【霊感のある友人の家】 → その幽霊の正体に<顔面蒼白>

幽霊が見える友人

小さいころから幽霊が見えていたという友人A。

普通に生活していると、道中や電車、お店の中にも当たり前のようにいるので、たまに生きている人と見間違えることもあるそう。

ですが、だいたいは害をもたらすような怖い幽霊ではないから大丈夫だと言っていました。

家の中にも幽霊が

そんなAの家にも幽霊がいて、ときどきメンバー交代をしながら、だいたい3~4人くらい常駐しているそうです。

「家にいるなんて、怖すぎる」と思いますが、Aにとったらそれが日常なんだと言います。

さらにAの兄も同様に見えるそうで、2人で幽霊にニックネームをつけて「ジーパンさん、最近見ないね。」なんて話していました。

新メンバーが入る

つい先日、Aが自室でくつろいでいたときに、少し開いたドアのすき間からおじさんが見えました。

見たことのない幽霊でした。

また新メンバーか、と思いつつ動画を見ていたのでそちらに目線を戻しました。

兄に会ったときにその幽霊について聞いてみると、兄は見たことがないとのことでした。

幽霊にも好みがあるのかはわかりませんが、たまにAか兄のどちらかの前にしか現れない幽霊もいるそうなので、男性が苦手なおじさんなのかな? という話で終わりました。


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