毛量が多いと諦めがちなショートヘア。40・50代になると、髪質の変化で広がりやパサつきが気になることもありますが、ポイントを押さえることですっきりしたシルエットを手に入れられます。重みにフォーカスしたスタイルからアウトラインでスマートに見せるスタイルまで、バリエーション豊かにお届けします。

まとまるボブ寄せショート

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レイヤーを控えたボブに近いショートヘアです。重みを残すことでトップや後頭部がハネず、するんとまとまります。スタイリング剤は、オイルやバームなど、しっとりウェットなタイプを選ぶのがベスト。たっぷりつけると清潔感がダウンするので、量はあくまで控えめに。耳にかけてタイトに仕上げると、よりすっきりして見えますよ。

ふんわりトップを叶えながらすっきり

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トップを中心にレイヤーを入れ、広がりやすいハチより下の部分短くすることで、ほしい部分にボリュームを残したまますっきり見せられます。後ろへ流れるラインをつくっているので、前から見たときも横幅が引き締まった印象に。サイドにはおくれ毛を出すと、全体的に短くても顔まわりをキレイにカバーできます。

くびれでメリハリをオン

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高すぎない位置にレイヤーを入れ、襟足をタイトに仕上げると、美しいくびれが出現。アウトラインがキュッと引き締まり、メリハリのあるスタイリッシュなシルエットになります。前髪は長めにつくり重心を下げると、広がりづらくなりますよ。前下がりにすることで、フェイスラインをすっきり見せられます。

硬毛なら丸みを大切に

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ハイレイヤーで動きを出しながら、後頭部には長さを残すと、扱いやすいマッシュショートが完成。丸いシルエットで、やわらかく女性らしい雰囲気になるので、硬い髪質の方には特におすすめです。やや明るい暖色は、肌にヘルシーな血色を与えてくれますよ。

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※こちらの記事では@takatsu_kazunori様、@arugo76様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea

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