大切なものを貸すのは、親しい相手でも抵抗があるもの。それが大して仲良くないママ友ならなおさらです。今回は、ママ友から大切なアクセサリーを貸して欲しいとねだられた経験のある私の知人から話を聞きました。
画像: ftnews.jp
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真珠のネックレスを貸してクレクレ!

私の知人のA子は、ママ友のB美から「結婚式によばれたから、あなたの真珠のネックレスを貸して!」とお願いされました。
ママ友のB美は人のものを貸してクレクレとねだることが多く、周囲からマークされていた人物。
A子は入園式でつけていた真珠のネックレスを狙われてしまったのです。

A子のネックレスは本真珠。それなりの価格がするので、気軽に貸せるものではありません。
「悪いけど貸せない」と断りました。

しつこいママ友に困惑したA子は、ある計略を実行

A子はきっぱりと拒否したけど、B美は諦めてくれません。「数日間だけだから」「ちゃんと返すし」と、しつこくねだってきます。
困ったA子は、ある計略を思いつきました。

ケースのみ本物で、中身のネックレスを安物とすり替えてB美に渡したのです。
「バレるかな?」とヒヤヒヤしたけど、B美は気づきません。「やっぱり本真珠は違うわ! ありがとう!」とニコニコしながら持ち去りました。


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