【裏の顔、エグすぎ】「アンタは鬼ね！」【義親戚から暴言を吐かれ】傷心 → 義母が慰めてくれたが？

話してもくれない親戚なぜ！？

義実家の親戚に会うといつも白い目で見られるA子。
話しかけても、生返事で返され相手にもしてもらえない。

（いったいなぜ？）
（私がなにをしたっていうの？）

原因もわからないまま月日が流れていきました。

義父の三回忌
また親戚で集まることになりました。

そのとき、義母の親戚からとんでもないことを言われたそうです。

「A子さんって鬼ね！」
「姉（義母）さんがかわいそう」

A子はさすがに耐えられなくなり、その場から逃げだしました。

つねに優しく接してくれる義母

すぐに義母がやってきて、優しく接してくれました。

「妹たち、悪気はないのよ。許してあげてね」
「A子さんが、綺麗だから焼きもちやいているだけ」

そう言って、慰めてくれました。

優しい義母のおかげで、A子はなんとか親戚づきあいを続けていました。

しかしこのままでは、親戚づきあいが億劫になると判断したA子。
思い切って義母の妹さんに、A子を鬼だといった真相を聞いてみることにしました。

お義母さんの裏の顔がえぐい

妹さんに「なぜ私を鬼だというのか？」「なぜ、お義母さんがかわいそうなのか」
A子は、聞いてみました。

妹さんから返ってきた言葉に、A子は身体が震えたと言います。

優しいはずの義母の裏の顔。

想像しただけでも吐き気がするとA子は言いました。

「なぜ親戚のひと達が私に冷たかったのか」
「じつは全て義母さんの仕業だったの」

聞けば、A子は悪い嫁で義母に罵声を浴びせている。

時々義母だけにご飯を作らない。
それなのに、掃除洗濯は義母の仕事。

次から次にでてくる義母の虚言。

A子は、その話を聞いて旦那さんに相談。
旦那さんは「もう親戚づきあいなんてしなくていい」と言ってくれたそうです。

虚言癖のあるお姑さんって、怖いですね。

どうしてそんなことをしたのかわかりませんが、そんなひととは、付き合わないに限ります。

ltnライター：立花彩夏