シンプルなのに洒落て見える「ワントーンコーデ」は、特に秋を意識し始めた今の時期に試したい着こなしのひとつ。しかし間のびしやすかったり単調になりやすかったりなど、意外とテクニックも必要です。そこで今回は【無印良品】の人気スタッフから、気取らないワンツーでおしゃれなルックスが叶うワントーンコーデ術を学びましょう!

端正なパンツでゆるいTシャツを引き締める

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

凛とした佇まいを実現できる、ダークグレーのワントーンコーディネート。ゆるっとしたTシャツを引き締めるようにハリのある端正なパンツを選択すると、カジュアルになりすぎません。重たくならないように足元はクリーンな白のパンプスで、清涼感をプラス。今の時期はジュート素材のバッグで、残り少ない夏らしい着こなしを楽しみましょう。

ホワイトのワントーンは小物選びが重要

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

キレのあるシャツ × テーパードパンツで構成した、ホワイトのワントーンコーディネート。膨張しやすい白の上下も、色の濃淡やシルエットでメリハリを調節すれば、キリッとしたルックスに。小物は迫力のある黒のバッグで奥行きをプラスしつつ、コントラストをしっかりつけてよりメリハリを強化するのがおすすめです。

ヘルシーな肌見せで黒を軽やかに

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

1番難しいと言っても過言ではない黒のワントーンコーディネートは、今の時期ヘルシーな肌見せで軽やかに見せるのがgood。端正なシャツはややオーバーサイズを選ぶと肩の力が抜ける、リラックスムード漂う着こなしが叶います。足元はスポーティーなスニーカーでメンズライクに落とし込むのもあり、ローファーでトラッドに仕上げるのも◎

親しみやすい印象を与えられるベージュのワントーン

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

やさしいベージュのワントーンコーディネートは、親しみやすい印象を与えられるのでオフィスカジュアルや子供の行事にもぴったり。ボタンは全て留めず上2つを外して着崩すと、抜け感も生まれます。似たような素材を重ねて、セットアップ風の着こなしに仕上げるのもおすすめ。輪郭がぼやけないように、冷たい光沢のシルバーアクセサリーで引き締めて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@mujistaff.daimyo様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:ponkura


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.