「お前クズだな！！」【ナンパから助けてくれた彼】→ 実は《ある計画》が！

ナンパ師にしつこく絡まれた！

大学生のA子は居酒屋でバイトに明け暮れる日々を送っています。「いつも帰りが夜遅いのが怖かったけど、時給や働いている人がいいから頑張れていました」と当時を振り返るA子。しかし、あるバイト終わりの帰り道、しつこくナンパ師に絡まれてしまいます......。

強引すぎるナンパ師に困っていると

たまに声をかけられても無視を決め込んでいたA子。今回も無視して事なきを得ようとしましたが、「ちょっと話そうよ」「時間あるでしょ」と強引にA子に絡んでくるナンパ師。しまいには、腕を掴んで強引に引っ張っていくナンパ師に恐怖のあまり、声が出せなくなってしまいました。
すると......「困っているじゃないですか！」とある男性が声をかけてくれ、ナンパ師から助けてくれたのです！

運命の出会いのはずだったが......

A子は助けてくれた男性にときめきを感じ、その出来事をきっかけに仲が深まった2人。A子は「こんなの、運命だと思いました」と苦笑いしながら当時のことを話してくれました。その後仲良くなった2人は呑みに行くことに。すると酔っ払った彼から衝撃の告白を受けました。

男性からの告白に戦慄！

彼は、「ずっと君のことが気になっていた」「ナンパ男は友達で、君と仲良くなるきっかけのために協力してもらった」と告白。
そうです、なんと以前からA子が気になっていた男性は、何とか仲良くなるきっかけをつくろうと友人に頼んでまで自作自演をしていたのです！ さすがにぞっとしたA子。
その後連絡を取らないようにすると自然とやり取りすることもなくなったそう。いくらきっかけがほしいからといって、相手を怖い目に合わせるのはよくないですよね。

ftnコラムニスト：一瀬あい