全体の長さをばっさりカットしなくても、爽やかにイメチェンできるのがミディアムウルフ! 毛先の重さがなくなるだけで、同じ長さでもグッと夏らしく変わります。レイヤーを入れる位置とカラーによって、ナチュラルから個性派までテイストも遊べるので、好みのウルフを見つけて挑戦してみてくださいね。

エアリーな動きがたまらない

画像1: 出典:Instagram
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ウルフの魅力といえば、スタイリングに力を入れなくても動きが出るところ。表面のレイヤーによって、髪全体がふんわり軽やかに見えます。透明感のあるベージュカラーを選ぶと、よりやわらかい印象になりますよ。後ろ髪部分は、毛先と差をつけすぎず低めの位置にもレイヤーを入れることで、自然な仕上がりになっています。

カラーで夏らしさ倍増

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夏といえば、明るい暖色が人気◎ 長めバング×フェイスレイヤーで顔周りにたっぷり髪がかかっているからこそ、カラーのおかげで血色よく健康的に映ります。後ろのレイヤーは高めに入れて、毛先をとことん軽やかに。しっかり動きが出るのはもちろん、横幅が強調されることで小顔効果も期待できます。

インナーカラーで遊ぼう

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内側の毛がしっかり見えるウルフは、インナーカラーを活かしたい方にもオススメです。耳にかけたり結んだりしなくても、お気に入りのカラーをしっかりアピールできます。ブルーは、暗髪と馴染みやすく、夏の暑さを視覚効果によって和らげてくれるカラー。かっこよさも与えてくれるので、可愛い丸みを持つ前髪とサイドバングを、甘さ控えめに楽しめます。

シンプルに小顔見せ

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毛先を外ハネにした、シンプルなストレートのスタイリング。レイヤーをたっぷり入れることで、後頭部に丸みがついて、首元に引き締まったくびれが生まれます。顔周りにはレイヤーがふわっと寄り添って、フェイスラインをさりげなくカバーしてくれるのがうれしいですね。気取らないナチュラルなシルエットながらも、360度どこから見ても小顔を演出してくれます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@motoshi0105wolf様、@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea

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