汗で首元に髪が張り付いたり、ボリュームがあると重く見えたり、夏のダウンスタイルは悩みがいっぱい。カット&カラーにこだわりを詰め込んだ切りっぱなしボブなら、それを一掃して爽やかに見せてくれるんです。ハマったら沼から抜け出せなくなるほどの魅力をたっぷりお伝えします。

梅雨でも軽やかな透け感ボブ

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担当美容師が「切りっぱなしなのに重たく見えない、ブローだけでまとまる再現性のあるカット」を心がけた、絶妙な軽さのスタイル。毛先に透け感を出してボリュームを落としているので、梅雨でもエアリーなニュアンスを楽しめます。透明感を引き出すまろやかなカラーも、夏に爽やかさを運んでくれます。

タイトなスタイリングで凛々しく

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毛先のライン感を重視すると、直線が際立って切りっぱなしボブがよりシャープな印象に。オイルやバームなど、ウェットなスタイリング剤でタイトにまとめると、広がらずスッキリ見えます。全体に束感をつくっているので、暗髪でも軽やかさは抜群。耳にかけて顔まわりを爽やかに見せるのも素敵です。

暖色で夏らしさアップ

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季節感を押し出したいなら、夏に人気の暖色を選んでみて。これくらいの明るすぎず暗すぎないトーンなら、顔まわりに血色と明るさを与えながら、肌馴染みの良さもゲットできます。カットは、毛先を軽やかに仕上げて、肩につくギリギリの長さまで残しているのがポイント。真夏日は、結んでアレンジすることもできるレングスです。

ハイトーンで動きをプラス

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暗髪だと静かに収まりやすい、コンパクトなミニボブ。バレイヤージュでハイトーンを入れれば、立体的な動きが生まれてグッと垢抜けます。ハケで表面にカラーを乗せているので、根本から全体的に明るくならず、伸びてくるとグラデーションカラーのようになります。夏を通して、ボブの形もカラーの変化も楽しめる贅沢なアレンジです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@domiyasu様、@wataru.hair様、@nako_abbey様、@takumi.loom様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea


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