和菓子の中でもわらび餅は上位に食い込むマイラブスイーツ♡ わらび餅ドリンクも初めてみた時に速攻で並んで買いました。そんなわらび餅を【LAWSON(ローソン)】で見かけたのですが、キャッチコピーにハートをつかまれました!

のびーるわらび餅 ¥198円(税込)のびすぎてこぼれ注意!

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「のびーる」ですよ! 「のびる」ではなく「のびーる」! 「のびすぎてこぼれ注意! 」という強気なフレーズ! すてきですね。この挑戦的なフレーズを見たら買わずにはいられませんでした。

見ようじゃないか、その「のび」を!!!

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原材料をチェックしてみます。伸びるような材料って何だろう? 「のびる」スイーツといえば「トルコアイス」が思い浮かびます。トルコアイスは「サレップ粉」というデンプンに似た多糖を含んだラン科の植物の根から作られた粉が伸びる理由でした。

「デンプン」が入ってる! それに1番目には「水飴」とあります! これは「のび」が期待できますね! ワクワクしてきました♪

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パッケージを外してみました。さて見せてもらおうではありませんか。しかし、「のび」の基準が欲しいところですよね。ということでここは表紙の写真を基準にしましょう!

この写真くらい伸びていなきゃ「のびーる」とは言えないのでは? ということにしましょう!

基準が決まればさっそく準備に入りましょう!

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水筒に貼り付けて基準を設置します。この水筒は高さ21.5センチです。中央のわらび餅の写真は6.5センチでした。お皿等の高さもあり概ね写真が横にくるようにしました。

3段階で伸びを確認します!

ここで次に「練る」ことに注目です。どのくらいにするか。今回筆者は3段階で違いを確認しました。理由はHPを見てみると「練れば練るほどとろ〜っとのびるわらび餅です。」と書いてあります! ということは段階を踏めば伸び具合がより明確に伝わるのではないかと思った次第です。以下の手順で練ろうと思います。

【練る工程案】
そのまま伸びを確認
1回目:3分練る
2回目:3分練る
3回目:ボウルに入れて練る

実践!

【そのままの状態】

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なるほど。あまり伸びません。モチっと感があります。この状態からスタートです。

【1回目】

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3分カップの中でくりくりと練りました。持ち上げた感じが違う!

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うん。少し伸びてきました! でもこの状態では注意を受けるほどの伸びとは思えません。まだいけるはずです。

【2回目】

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さらに追加して練ります。筆者は水飴を白っぽくなるまでひたすら練る子どもでした。もう無心になって練ります。

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おおおお! これは! これは伸びてます!

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キタ! キタ! キター! 写真くらい伸びています! 楽しい! 伸びたー! 確かにこれは「のびーるわらび餅」! 嘘偽りなしの「のび」です。

しかし! HPの言葉を信じさらに【3回目】

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今度はボウルに入れてしっかり3分追加で練ります!

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容器に戻し「伸び」のチェックを行います。ドキドキ。

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あれ? あれ・・・トロトロになりすぎて伸びません。とろけ落ちるような感じになりました。温度の問題かな? と思い冷やしましたが特に変化はありませんでした。

【結論】2回目6分程度カップのまま練るのが1番伸びを感じる!

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付属のきな粉をかけていただきます♡ 甘々でひんやりわらび餅♡ わらび餅のほうにしっかり水飴などが入っているため甘さは十分! きな粉の量も十分あるのできな粉の風味もしっかりと味わえます。

今回は最後に練りすぎたのかトロトロしたわらび餅で感覚としては「飲めるわらび餅」のようになりました。甘くてわらび餅味のドリンク。しっかり冷やすと最高です! しかしわらび餅のモチモチ感を感じるならそのまま食べるもアリ! 伸び感も楽しみたい時のオススメはゆっくり約6分程度混ぜる、です。

自分の好みの状態を探しながら食べると楽しいかもしれませんね♪ もしかしたら練り方を変えたらさらに伸びるのかな?! みなさん「のび」の記録挑戦してみませんか?!

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

writer:KODAMAKI

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