日本各地域の人・繋がりを大切にし、その地域の魅力を伝えるプロジェクトとして株式会社アーバンリサーチから生まれた「JAPAN MADE PROJECT」。2023年2月10日(金)からは「大阪」の魅力を伝えるべく、大阪八尾の町工場【藤田金属】とクリエイティブユニット【TENT(テント)】、そして大阪発の企業である【ミズノ】がコラボに加わった、鉄フライパンや専用ポーチがリリースされます。それぞれのこだわりがギュッと詰まったアイテムたちは、日常に彩りを与えてくれるはず。

地域の“すごい”を発信。「JAPAN MADE PROJECT」とは?

画像: 出典:URBAN RESEARCH
出典:URBAN RESEARCH

“日本の地域はおもしろい”をコンセプトに、地方にこそ存在する伝統技術や技法などのカルチャーに触れ、その土地を愛してやまない地域の方々とともに“すごい”を発信していく「JAPAN MADE PROJECT」。2014年に長崎にてスタートして以来、石川、熊本、東北、京都、東京、大阪各地の人・団体・企業とコラボを行い、魅力的な商品を展開。今注目を浴びる、こだわりのプロジェクトです。

木製バットをアップサイクルしたハンドルの「FRYING PAN JIU」

画像1: 【URBAN RESEARCH】FRYING PAN JIU FOR URBAN RESEARCH Mサイズ ハンドル付きセット ¥7,700(税込) 出典:URBAN RESEARCH

【URBAN RESEARCH】FRYING PAN JIU FOR URBAN RESEARCH Mサイズ ハンドル付きセット ¥7,700(税込)

出典:URBAN RESEARCH

今回のプロジェクトで、URBAN RESEARCHにて数量限定で先行発売となるのが「FRYING PAN JIU」。ミズノの木製ベースボールバットに適さない不適合材をアップサイクルし、鉄フライパンのハンドルに使用した商品で、背面にはそれを表す“THIS IS MADE FROM A MIZUNO BASEBALL BAT. COLLABORATION WITH URBAN RESEARCH”の文字をオン。職人たちが丁寧にミリ単位で削りながら製造されたハンドルは、使い込む度に手に馴染んでいく経年変化が楽しめます。惜しくも球場で活躍するバットにはなれなかった木材が、料理が楽しくなる美しいフライパンのハンドルに生まれ変わったサステナブルなアイテムです。

自宅でレストランのような料理が楽しめる鉄フライパン

画像2: 【URBAN RESEARCH】FRYING PAN JIU FOR URBAN RESEARCH Mサイズ ハンドル付きセット ¥7,700(税込) 出典:URBAN RESEARCH

【URBAN RESEARCH】FRYING PAN JIU FOR URBAN RESEARCH Mサイズ ハンドル付きセット ¥7,700(税込)

出典:URBAN RESEARCH

FRYING PAN JIUの鍋の部分は、1951年創業の金属製品を扱う藤田金属の独自技術により生み出されたもの。そこに東京のクリエイティブユニットであるTENTの感性が加わり、長い時間をかけてFRYING PAN JIUは完成しました。1.6mmという厚さで仕上げられ、いつもの料理をまるでレストランのような味わいへと導きます。こちらの鉄板で料理した後は、木製ハンドルを取り外すことで、お皿としてテーブルに並べることも可能。「つくる」と「たべる」がひとつで完結する使い勝手の良さが魅力です。藤田金属ならではの焼き付け加工を施したこだわりぶりで、使い始める際に「油ならし」が不要なのも嬉しいポイント。

持ち運びもおしゃれに。スタッフの想いから生まれたJIU専用ポーチも発売

画像1: 【URBAN RESEARCH】「TRIVET POUCH」¥4,950(税込) 出典:URBAN RESEARCH

【URBAN RESEARCH】「TRIVET POUCH」¥4,950(税込)

出典:URBAN RESEARCH
画像2: 【URBAN RESEARCH】「TRIVET POUCH」¥4,950(税込) 出典:URBAN RESEARCH

【URBAN RESEARCH】「TRIVET POUCH」¥4,950(税込)

出典:URBAN RESEARCH

同時発売となるのが、先ほどのFRYING PAN JIUをおしゃれに持ち運べる「TRIVET POUCH」。こちらは、FRYING PAN JIUのユーザーでもあるURBAN RESEARCHのスタッフの強い希望から始まり、TENTのデザインアイディアにより実現したアイテムで、荷物を少なくしたいアウトドアシーンにぴったりの仕上がりです。生地には適度な強度と軽さを併せ持つ国産8号帆布を採用。収納の仕方に困るハンドルをクルクルと巻いて収納できるような設計に仕上げ、ハンドルを保護し、安定性も高まる仕様に。今回のコラボパートナー3社に加え、明治25年創業の京都・亀岡のかばん縫製工場【加藤良株式会社】にも協力いただいた逸品。鉄フライパンとセットで使うことで、さらに大阪のものづくりの魅力を感じられるでしょう。

JAPAN MADE PROJECT OSAKA
・FRYING PAN JIU FOR URBAN RESEARCH Mサイズ ハンドル付きセット
¥7,700(税込)
・TRIVET POUCH
¥4,950(税込)
2023年2月10日(金)販売開始
販売店舗
アーバンリサーチ オンラインストア
アーバンリサーチ ストア 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
アーバンリサーチ KYOTO、なんばCITY店
アーバンリサーチ ドアーズ 南船場店
TINY GARDEN 蓼科

TRIVET POUCHは上記店舗に加え、下記にて販売
FRYING PAN JIU STORE
TENT NO TENPO

アーバンリサーチ プレスルーム
050-2017-9011

※すべて2023年2月10日(金)発売です。
※すべての商品情報・画像はURBAN RESEARCH出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

Writer:MAYU


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.