「エ゛ッ！妊娠中に不倫してたのかよ…。」妊娠しても不倫を続け【救急車】を呼ぶ羽目に…

旦那は好き!でも、不倫相手はもっと好き!

知人の職場には、Aという25歳の既婚女性がいました。
Aは既婚者でありながら、オンラインゲームを通して知り合った男性と不倫しており、そのノロケ話を知人にも頻繁に自慢してきたと言います。
不倫に対して眉をひそめる知人でしたが、Aは悪びれません。
「旦那は好きよ!でも、トキメキと刺激をくれる不倫相手はもっと好き!」
社会人になって、こう言い切ってしまうAに知人もドン引きでした。

妊娠しても、不倫し続けたA

そんなAも、ある日、妊娠が発覚しました。ちなみに、子どもは旦那さんの子だったそうです。
「これでようやく、Aも落ち着くだろう」と胸を撫でおろす知人でしたが、予想に反してAは不倫を辞めませんでした。
「妊娠中なら、避妊しなくて良いよね!この機会に、不倫相手と思いっきり楽しむ!」
妊婦の身でありながら、Aの頭には不倫相手との情事のことしかなかったのです。

身勝手な振る舞い故の、悲しい結末...

周囲の忠告も聞かず、Aは不倫相手と前以上に頻繁にホテルで身体を重ねました。
しかし、その結果、激し過ぎる行為のせいでAは急に下腹部から出血してしまいます。
この異常事態に、不倫相手も観念して救急車を呼ぶこととなり、結局Aの不倫は旦那さんにバレてしまいました。
オマケに、このせいでお腹の子も流産してしまったというのですから、Aのエゴイズムは許されたものではないでしょう。旦那さんはすぐに、Aとの離婚を決めました。
もちろん、Aと不倫相手は旦那さんから多額の慰謝料を請求されました。
Aは一体、この不倫で何を得て、どれだけ多くの物を失ったのでしょうか?

ftnコラムニスト：六条京子