彼氏との付き合いが長くなってくると、誰でも「そろそろ結婚したいな…」と考えるでしょう。
男性が心からこの人と結婚したい!と思う女性は、一体どんな女性なのでしょうか。
今回は、結婚が長続きしている人に聞いた結婚の決め手を5つ紹介します。
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①愛情表現をしっかりしてくれる。

意外と多かった「愛情表現をしっかりしてくれる」女性。
好きな人からの愛情表現は、いくつになっても嬉しいですよね。
「好き」と言う気持ちを定期的に伝えてくれる彼女には安心感もあり、「この人とずっと一緒にいたい」「一生大事にしたい」と感じるようです。
最近「好き」と彼氏に伝えていない人は、改めて伝えてみましょう。

②喧嘩した時に話し合いができる。

どんなに仲良し夫婦でも、喧嘩を全くしないということはありません。
結婚したらお金の使い道や子どものことなど、話し合う機会も増えてきます。
重要なのは、喧嘩している時でも冷静に話し合いができるかどうか。

気持ちが昂っている状態だと、つい相手を傷つけるような言葉を言ってしまいがちですが、それでは話し合いにならず問題も解決しません。
特に女性は、泣いてしまうことも多いでしょう。
少し気持ちを落ち着かせてからでも、論理的に2人の妥協点を見つけられるような話し合いができる彼女とは、「この先何があっても乗り越えられる」と感じ、結婚しても大丈夫と思えるのだとか。

③愛嬌がある。

残念ながら、年齢とともに美しさは失われるもの。
今美人で可愛くても、10年、20年後もそうとは限りません。

一方で愛嬌のある女性は、歳をとっても場を明るくしてくれ「かわいい」と思えると感じ、結婚の決め手となるようです。
結婚は、彼の家族との付き合いも増えてきます。
そんな時も、愛嬌のある彼女なら「親戚付き合いも上手くこなしてくれそう」という思いもあるみたいです。

④苦手と感じるものが近い。

これも意外と多かった「苦手と感じるものが近い」こと。
好きなものが一緒なのではなく、苦手なものが同じことを重視する男性が多いようです。

「好きなものが被っていなくても、許容範囲なら問題はない。でも、自分の苦手なものや理解できないものを好きだと言われても、コメントに困るし理解できないから一緒にいるのがつらくなってくる」とのこと。
確かに、性格的に合っていて一緒にいて楽しくても、服やインテリアの趣味が全く合わない人とは結婚は考えられませんよね。
好きなものよりも、苦手なものに着目した方が良いかもしれません。

⑤愚痴が許容範囲

女性は共感を求める生き物です。
女性は、彼氏に共感して欲しくて愚痴をこぼすことも多いでしょう。

しかし、毎日のように仕事などの愚痴を聞かされて「そうだね」と答えなければならないのは、窮屈で面倒臭いと感じる男性が多いです。
許容範囲は人それぞれですが、愚痴のあとに「次はどうしたら良いか」を相談するなど、ただの愚痴で終わるのではなく建設的な話題に変えることが大切です。

男性は好きという気持ちだけでは、さまざまな責任を考えてなかなか結婚に踏み切れないもの。
あなたが、彼から結婚したい!と思われるためには、少なからず努力が必要かもしれません。

ftnコラムニスト:うしさん

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