結婚する前は優しいお義母さん。でも結婚したらまるで別人⁉よくある話ですが、あんまりヤバイ場合は早めに撤退した方が良いですよ。
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天使のように優しいお義母さん

Aさんは大恋愛の末、結婚。相手の男性は10歳年上で、名家の長男でした。
結婚の決め手はお義母さん。Aさんを娘のように可愛がってくれていたんです。

「是非、うちの嫁に。大切にしますから」とAさんの両親に土下座。
両親も安心して嫁がせたはずでした。

初日から地獄

豪華な新婚旅行から帰宅した夜、地獄は始まりました。
荷物も置かないうちに「夕食の洗い物してね」と言われてビックリ。
「え?時差ボケで・・・・」と言っても無視。
義母は勝手にトランクを開けてお土産の仕分けを始めていました。

その日は洗い物だけで済みましたが、翌日からは召使状態。
夫に泣きついても曖昧な返事を繰り返すだけ。Aさんはストレスで性格が変わり、夫婦関係も冷めていきました。

近所中に言いふらすのが趣味の義母

さらに義母は井戸端会議が大好き。
「不釣り合いだけど、仕方なくもらってやった嫁だから」
庭先でわざと聞こえるように話すのが趣味のようでした。
後で知った事ですが、義母のせいで夫はなかなか結婚できなかったんです。結婚前の態度は焦った義母の演技でした。

それでも1年我慢した彼女。でも、ある一言でとうとうキレました。

何事も限界がある事を忘れずに

その日も聞こえてきた義母の大声。
「嫁の体が悪くて孫の顔も見られないのよ」
Aさんは飛び出して行って怒鳴りつけました。
「こき使われて作る暇なんかありません!」
そして、そのまま離婚となりました。

一昔前なら「嫁は我慢するのが当たり前」なんて風潮もありました。でも時代は変わり、嫁姑も対等なのが主流。
姑の皆さん、昔の感覚で虐めてると取り返しのつかない事になりますよ。

ftnコラムニスト:kanonmaru


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