LINE誤爆をキッカケに、不倫が明るみになるケースは多いです。
今回は、知人女性の体験談をお届けしましょう!
画像: ftnews.jp
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旦那のLINE誤爆

知人女性は、現在32歳。彼女は1歳年上の夫と、ごく普通の結婚生活を送っていました。
こんな風に、安寧な日々が流れて行くと思っていた知人女性ですが、ある夜、夫からこんなLINEが届きます。
「明日、ここのホテルで会おうね!」
これを見た途端、知人女性は夫が不倫していると悟りました。恐らく、夫が寝ぼけて不倫相手と知人女性に、重複して同じ内容のLINEを送ったのでしょう。
彼女はポップアップで表示されたLINEに、敢えて既読を付けず、気付いていないフリをしました。
こうやって、夫を泳がせようと思ったのです。

待ち合わせ場所で待ち伏せ

翌朝、夫は大急ぎで妻に送ったLINEを送信取り消ししました。
既読が付いていなかったので、大丈夫だと踏んだのでしょう。
知人女性も、素知らぬ顔で夫に優しく接しました。そして、夫と不倫相手が会うことになっているホテルへ向かい、ホテルから出て来た2人を笑顔で出迎えたと言います。
「じゃあ。あなた達には、しっかり慰謝料を払ってもらうわね!」
カメラを持って、待ち構える知人女性を目の当たりにして、夫と不倫相手は凍り付いていました。

慰謝料を受け取り、無事に離婚

ホテルから、2人仲良く出て来る写真もバッチリ撮影されてしまい、もう夫たちに言い逃れはできません。
こうして、知人女性は無事に2人から慰謝料を受け取ることができました。
不倫相手との情事を、寝ぼけていたとはいえ、自ら明かしてしまうなんて、睡魔恐るべきですね!

ftnコラムニスト:六条京子

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