仲がいい夫婦でも、育児に追われだすと夜の生活の頻度が減っていくもの。2児を育てながら週3回は夜の生活をしているという奥様に、コツを聞いてみました。
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お気に入りはお風呂場?!

子育て中の夜の生活の悩みといえば、いかに子どもたちにバレないか。一番のオススメはお風呂場です。夜夫が仕事から帰ってきたら、寝かしつけしている寝室から移動。夫は帰宅後お風呂に入るので、お風呂にいる夫に「おかえり」と挨拶をしたら一緒に入ろうと言われたのが始まりだとか。したい時は自分から突撃!シャワーで流すだけだから片付けも楽チン。

夜のリビングもオススメ!マンネリ解消にはラブグッズも

夫が早く帰ってきた時は、一緒に寝かしつけた後、1階のリビングに移動。キャンドルをつけるなど、どちらかが雰囲気を作ろうとしたら合図になっています。とはいえ長い夫婦生活、何年も経ってくれば飽きてくるのが人間というもの。そういうときは、ラブグッズに頼ることも。定期的に演出を変えて、飽きないようにしています。

子どもに秘密で有給を使い、二人で日帰り温泉

夫婦が仲がいいことが、家族の幸せの秘訣!子どもが幼稚園や学校に行っている間に、こっそり二人でホテルやプチ旅行に行くことも。非日常と、子どもに秘密でお出かけというちょっとした背徳感も味わえるので楽しいですよ。年に2、3回するだけで恋人気分になれるので、日常のセックスも楽しくなります。

いかがでしたか?日本性科学会は「病気など特別な事情がないのに、1ヶ月以上性交渉がないカップル」をセックスレスと定義しています。レスは離婚理由として認められるほど家族の危機を生み出すもの。でも、仕事や子育てに追われると1ヶ月なんて一瞬で過ぎ去るような……。仲良し夫婦に習って、夫婦の温度を下げない工夫をしたいですね。

ltnライター:ユウキミサト

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