9月1日は防災の日。もしもに備えて防災グッズを用意している人も多いはず。でもせっかくのグッズもしまい込んでいては、必要な時に取り出せないかも。そこで注目してほしいのが、「フロートライフリュック」。普段使いできるデザインでありながら、抱えると水面に浮くことができる驚きのリュックサックです。

防災グッズ感ゼロ! 普段使いできる高機能シンプルリュックでもしもに備える

「デザインとITの力で、防災業界に変革を起こしたい」との思いから、機能性だけでなくデザインも優れた防災用品をセレクトするオンラインショップ「SAIBOU PARK(サイボウパーク)」。そこから誕生したのが「フロートライフリュック」です。

画像: 「フロートライフリュック」¥43,780 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

「フロートライフリュック」¥43,780

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

一見するとベーシックなデザインですが、海や川に転落した時に命を守る工夫が詰め込まれています。

画像: 背面をはじめ、リュック全体に浮力体を備えています。 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

背面をはじめ、リュック全体に浮力体を備えています。

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

リュック全体に仕込まれた浮力体は、防衛省や海上保安庁が採用するライフジャケットにも使われる特別な素材。もしものときに信頼できる浮力や耐久性を備えているだけでなく、クッション性にも優れているので肩や背中、腰にフィット。体にかかる負担を軽減する設計です。

「サイボウパーク フロートライフリュック」を抱えることで水の中でも浮くことができます。

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)
画像: 持ちやすいスライダーで開閉しやすいのも◎! 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

持ちやすいスライダーで開閉しやすいのも◎!

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

開口部には止水ファスナーが採用され、水の侵入を防ぎます。持ちやすいスライダーで開閉しやすく、ノーストレスで荷物の出し入れができます。

本体にはライフジャケットとして初めてエコマークを取得した生地を採用。この生地は回収されたペットボトルなどが生まれ変わった再生ポリエステルで、耐久性は国土交通省がライフジャケットに求める基準の4倍以上(防水仕様ではありません)。強力な紫外線や水に長時間さらされても、強度を損ねません。

画像: 背面はメッシュ素材なので通気性がよく、暑い日も快適に使えて嬉しい。 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

背面はメッシュ素材なので通気性がよく、暑い日も快適に使えて嬉しい。

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

サイドポケットにはペットボトルや折りたたみ傘、背面スリーブにはノートパソコンが収納でき、ペンや小物も整理しやすいフロントのポケットは取り外してポーチとして使えるなど、ビジネスシーンでも活躍する機能性の高さも魅力です。

ベーシックなデザインだからON・OFF問わずコーデしやすい!

普段使いしやすい、ベーシックなデザインの「フロートライフリュック」。コーディネートを選ばないから、ON・OFFどちらのスタイリングにもフィットします。

\リュックでカジュアルダウン。きれいめシャツコーデでオフィスへ/

画像: リュック¥43,780【サイボウパーク】 シャツ¥68,200、パンツ¥68,200ともに【ラスパイユ】 シューズ¥16,900【アテニア】 その他/本人私物 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

リュック¥43,780【サイボウパーク】 シャツ¥68,200、パンツ¥68,200ともに【ラスパイユ】 シューズ¥16,900【アテニア】 その他/本人私物

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

シャツスタイルでもかしこまりすぎないよう、ビッグシルエットを選んで抜け感を。パンツとパンプスはリュックと色を揃えて黒にすれば、スマートな印象に仕上がります。

\リュックの色を拾って、モノトーンカジュアルで大人めに/

画像: リュック¥43,780【サイボウパーク】 トップス¥13,200、スカート¥27,500ともに【マルモア】 シューズ¥19,800【アテニア】 その他/本人私物 出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

リュック¥43,780【サイボウパーク】 トップス¥13,200、スカート¥27,500ともに【マルモア】 シューズ¥19,800【アテニア】 その他/本人私物

出典:SABOU PARK(サイボウパーク)

カジュアルスタイルにも、もちろんフィット。モノトーンコーディネートで大人っぽく。ロングスカートにすればカジュアルになりすぎず、落ち着いた印象に。

いつ災害に見舞われるかわからない今、いつものバッグを「フロートライフリュック」に変えて備えませんか?

※価格はすべて税込みです

Photograph: 細谷悠美
Senior Writer:津島千佳


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