ナンパされた経験のある女性は多いと思いますが、それが連チャンで続いたら、ちょっと不気味ですよね。
今回は、友人女性の体験した恐怖ナンパエピソードをお届けします!
画像: ftnews.jp
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ナンパされまくる新妻

友人は、合コンで出会った男性と結婚してラブラブな新婚生活を送っていました。
しかし結婚後、友人はとある悩みを抱えていました。なんでも、週一のペースで若い男性からナンパされるというのです。
「私、隙があるのかしら?」と友人は戸惑っていました。

夫は笑ってスルー

最初こそ、夫に心配を掛けたくないと思って、敢えて黙っていた友人ですが、さすがにナンパばかりされると夫に相談しました。
普通なら、心配するかヤキモチを妬きそうなものですが、夫はそれを聞いて笑っただけだというから驚きです。
「お前が、それだけ魅力的ってことだ!女の勲章だと思っておけ!」
夫の反応に拍子抜けする友人ですが、後日、とある因果関係を発見します。

夫の残業日と重なるナンパ

友人がナンパされるのは、決まって夫の残業日か出張日のどちらかでした。不信感を抱いた友人は、ある日、隙を見て夫のスマホをチェックしてみました。
するとそこで、信じられないLINEのやり取りを発見してしまいます。夫は、ネットで出会った男性たちに自ら「妻をナンパして欲しい」と金銭を支払って雇っていたのです。

NTR癖にドン引き...

友人は、このやり取りをスクショして、自分のスマホに送りました。そして、夫を問い詰めた結果、夫の口からとんでもない言葉が発せられたのです。
「お前が、若い男と関係を持ったという話を聞いて興奮したかった」つまり、これはパートナーを別の男性に寝取らせたいということです。
友人は、この言葉に寒気を覚えて、すぐさま実家に逃げ帰りました。
夫は「許してくれ」と懇願しましたが、友人は現在、弁護士を雇って離婚調停中です。
彼女が一刻も早く、NTR好き夫と離婚できることを願っています!

ftnコラムニスト:六条京子

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