もう抜け出せません。「都会で初めて一人暮らし × 上司」寂しさを埋めるための不倫を続けた結果…？

都会で初めての一人暮らし。

30歳まで実家暮らししていたA子さん。親の視線が厳しくなってきたため、転職を機に都会に引っ越し一人暮らしを始めました。就職した会社は中途採用のため同期はいなかったそうです。皆親切でしたが、LINEを交換してプライベートも仲良くなるという雰囲気でもありません。定時で帰れる仕事でしたが、慣れない仕事と1人での生活に夜は孤独に苛まれる時間でした。

私を気にかけてくれるのは職場の上司だけ

A子さんの表情が暗くなってきていることを気にかけて、Aさんの上司が時々声をかけてくれるようになりました。上司は仕事上の悩みを想定していたようでした。A子さんがホームシックを告白すると笑い飛ばして、職場の独身組と飲み会を開いてくれました。その後も時々食事に誘ってくれるようになったのです。

上司はラッキーな部下のメンタルサポートというノリ。

週に一度の上司との会食が続く中で、だんだんA子さんの中で恋心が募っていきます。そして、A子さんが誘う形で体の関係を持ってしまいました。しかし上司は部下のメンタルサポートの延長戦というノリ。家族も大切にしており離婚するつもりは毛頭ありません。そんなことを分かっていながら、次の恋に進めないようです。

ltnライター：ユウキ ミサト