新しい命をおなかに宿し、体型の変化や体調不良に耐えつつも母になる準備をしている妻。
そんな妻の姿を尻目に、夫は浮気していた・・・。
想像するだけでも腹が立ってきますが、今回は第一子を妊娠中に若い女と不倫していた夫のエピソードを紹介します。
画像: ftnews.jp
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LINEの通知で発覚!夫は出張中に不倫していた

「夫の仕事は取引先に同行して行う業務だったので、出張が頻繁にありました。出張先では取引先の方と食事をする機会も多かったようです。

当時私は第一子妊娠中で臨月に差し掛かっており、実家は自宅からそう遠くなかったので里帰りしていました。

ある休日に、夫が里帰りしている私の実家に来てくれたのですが、連日の出張で疲れていたのか、夫は昼寝をしていました。

すると、テーブルの上に置いてあった夫のケータイにLINEが届き、通知音が鳴ったのです。ふと目をやると、女の名前で「地元までは遠いから来なくていいよ」という内容が表示されていたのです。

LINEのパスワードは夫の誕生日を入れるとすぐに解除でき、夫が寝ているすきに急いでやりとりを遡って読みました。

どうやら相手は取引先の若い女で、出張中に関係を持っていたようです。」

執着しているのは夫のほうだった!父親になる自覚はまるでなし

「LINEの内容から察すると、女は会社を辞めて地元に帰るようでした。

女の地元は現在の土地から車で3時間以上かかるようで、女のほうは関係を終わらせたがっているようでした。

しかし夫は「次いつ会える?」「地元まで会いに行く」「高速料金なんて気にしないで」などと相手に必死ですがる内容のLINEを送っていました。

それに対する女の返答が今回の「来なくていいよ」だったのです。

相手は単なる一夜の過ち程度に思っているのに、若い女にすがる夫は大変みっともなく、呆れてしまいました。

もちろん女にも腹は立ちますが、相手は関係を切りたがっているしもう会うこともなさそうなので、責めるべきは夫です。

私は寝ている夫をたたき起こし、LINEの画面を突き付けて大説教しました。その場で相手の連絡先を削除させ、次に不倫したら離婚すると念書を書かせました。」

いかがでしたか?今回は臨月の妻を顧みず、若い女と不倫していた夫のエピソードを紹介しました。

妊娠中の浮気は割とよく聞く話ですが、相手の女は終わらせたがっているのに夫が執着しているなんて、なんとも情けない話です。

一刻も早く父親の自覚を持って、不倫ではなく仕事に励んでほしいものですね。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ


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