LINEは簡単にメッセージのやりとりができるからこそ、誤爆する可能性も高いです。今回は、筆者の友人たちが体験した誤爆LINEをご紹介します。
画像: 出典:ftn
出典:ftn

同僚ににゃん語メッセージを送り爆死

新婚のAちゃん夫婦。二人のブームは、語尾に「にゃ」をつける猫語トーク。LINEでも「今から帰るにゃ」など可愛らしいやりとりをしていました。

ある日いつものように夫に「トイレットペーパーなくなったニャン。買ってきてニャ。ビールもお願いニャン」と送信。

すると数分後「無理ニャン」と返信がきました。

「なんで?」と返信を打とうとしたら、にゃん語LINEを同僚の男性に送っていたのです。Aちゃん、このときばかりは恥ずかしさで爆死したかったそうです。

同僚がにゃん語で返してくれたのが唯一の救いですね。

ボイスメッセージで自作のポエムを誤爆

Bちゃんは、社会人バンドを組んでいます。忙しい生活のなかでも、新曲作りに頑張ってるBちゃん。

歌詞が浮かんだら、すぐにLINEメモに残すのが日課。ある日、車の運転中に歌詞のアイデアが浮かびました。

信号待ちをしている時に、LINEのボイスメッセージでメモを残したそうです。

数分後、同僚から「ごめん、たぶん間違えてるよ。聴かなかったことにするから、消していいよ」と優しいコメントが届いたそうです。

誤爆に気づいたBちゃん、車の中で「あ”あ”ぁ#%〜」と叫んだそう。文字の誤爆もキツいですが、自作ポエムのボイスメッセージ誤爆は誤爆史上最も恥ずかしいですね。

同僚にわが子のうんち事情を報告!

Cちゃんの娘ちゃんが生後6ヶ月ごろのことです。娘ちゃんが3日間うんちがでないので、小児科につれていきました。

処置がおわり、大量にうんちが出た娘ちゃん。Cちゃんは夫に「娘ちゃん!うんち大量。スッキリ!」と喜びのメッセージとうんちスタンプを送信しました。

待合室に戻るとプッシュ通知に「おめでとうございます!」の文字が。LINEをひらくと、なんと同僚からの返信でした。

すぐに誤爆を謝って事情を説明したそうです。この誤爆LINE、最初に娘ちゃんの名前を入れていたのが本当によかったです。

恥ずかしい誤爆LINEがきっかけで、同僚の新たな一面を知ることもあります。意外にも誤爆によって距離が近づいて仲良くなるかもしれませんよ。

ftnコラムニスト:広田あや子

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.