トレンドスタイルとして人気を集めている【ウルフカット】。長さを残したまま、全体的にレイヤーを入れて軽くした襟足が特徴的なスタイルです。今回は、暑い時期にもおすすめなウルフカットのスタイルをご紹介。カット次第では、小顔効果まで叶うようですよ♡

全体の長さを残して大人っぽいナチュラルウルフに

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スタイリストの@vivo_ten6さんが「カジュアルだけど大人っぽさが可愛いウルフヘア」と紹介している、こちらのウルフカット。トップからあえて全体の長さを残したカットによって、落ち着いた印象に。顔まわりにもレイヤーを入れることで、気になるフェイスラインをカバーできそう。ウルフカットが初めてという方は、このようなナチュラルなウルフカットから挑戦してみて。

ひし形のショートウルフなら360度小顔に見えそう♡

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ふんわりとした丸みのある後頭部がキュートな印象のショートウルフ。襟足と後頭部にレイヤーで大きく差をつけて、キュッとしたくびれが印象的なシルエットを作りました。全体がひし形に見えるようカットすれば、小顔効果も狙えそう。スタイリストの@motoshi0105wolfさんも「360°小顔に見えるひし形シルエットのネオウルフ」と、ウルフカットをプッシュ!

カットで作り込んで髪のクセを活かした小顔スタイルに

画像3: 出典:Instagram
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後ろから見たときにも、美しいくびれを演出しやすいウルフカット。主に二段階のレイヤーを入れて、毛先を軽やかに魅せました。ウルフはカットによって作り込むスタイルなので、日々のスタイリングでシルエットを再現しやすいのもポイント。ヘアアイロンで軽くワンカールしながら全体のバランスを整えれば、自分の髪のクセを活かした小顔スタイルを楽しめそうですよ。

レイヤーの入れ方次第で華やかかつ立体的なスタイルにも

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髪の長さは残しておきたい方、伸ばしている途中だという方にもウルフカットはおすすめです。こちらのミディアムウルフでは、全体の長さはキープしたまま、髪のボリュームが最もあるウェイトラインを高めに設定しています。レイヤーの長さに差をつけることによって、華やかで立体的な小顔スタイルになりやすいのがポイント。ウルフカットはレイヤーの入れ方次第で印象を変えられるので、ウェイトラインをどのあたりに設定するのかも検討してみてくださいね。

毛先の軽やかさが特徴的なウルフカットは、全体のシルエットや顔まわりのカットにこだわることで小顔効果も狙える優秀スタイル♡ さまざまな長さで挑戦できるので、ぜひイメージチェンジの候補に加えてみてはいかがでしょうか。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@vivo_ten6様、@motoshi0105wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:かんだちほ

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