結婚生活には、いやな瞬間もうれしい瞬間もあります。そこで、4人既婚女性から「この人と結婚してよかった!」と感じた夫の一言を教えてもらいました。
画像: 出典:ftnews.jp
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「大丈夫。僕がやっておいたから」

「生理が重くて家事や育児が思うようにできないとき、つい私は察してちゃんになってしまいます。

『お腹が痛い日が来ちゃった』と呟くだけで、夫はその週の食器洗いや子どものお風呂、キッチンリセットを交代してくれ、『大丈夫。僕がやっておいたから』と言ってくれます」(30代主婦)

「僕がやろうか?」の上級編!確認されたら罪悪感で断ってしまう人も、本当は代わって欲しいんです。

「いつも頑張ってくれてありがとう」

「同窓会に参加したくて、夫に3歳と1歳の子どもの夕方からのお世話をお願いした日。不機嫌かなと顔色を伺いながら帰宅したら、夫が子どもたちの寝かしつけを終えていてくれました。

嫌味を言われるかと思ったら、『子どもを1人で見るのは大変なんだね。いつも頑張ってくれて、ありがとう』と私にねぎらいの言葉をかけてくれました。

部屋はぐちゃぐちゃでしたが、本当に嬉しかったです」(20代主婦)

「今日は一段と可愛いね」

「子育てに追われすぎて、男女という雰囲気もなくなってきたある日、夫が有給を取ることになりました。せっかくなので子どもが幼稚園の間、2人でランチをしようということに。

久しぶりのデートと思いきちんとお化粧をしてお気に入りのワンピースを着たら、『今日は一段と可愛いね』と夫からお褒めの言葉をいただきました」(40代主婦)

「大好きだよ。僕がいるから大丈夫」

「仕事でうまくいかないと、たまに夫に愚痴を聞いてもらっています。いつも『大好きだよ。僕がいるから大丈夫』と言ってくれる夫。

独身の時は、仕事のちょっとした失敗ですぐに将来の不安に駆られていましたが、経済的にも精神的に2人でいることの安心感は絶大です」(30代主婦)

仕事に家事に子育てに。日々に追われる生活はルーティーンになりがちです。そんな中でも、自分を労ってくれるちょっとの言葉で、幸せを実感できるものですね。

ftnコラムニスト:ユウキミサト


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