気軽にメッセージのやりとりができるLINE。きっとみなさんも、「やっちゃった!」というようなトラブルの1つや2つ、あるのではないでしょうか?今回は私が遭遇したLINEトラブルエピソードについてご紹介します。
画像: 出典:ftn
出典:ftn

定番の誤送信でうっかり怒りを買ってしまった!

小学校でPTA役員になると、あらゆるグループラインに参加することになりました。本部役員、委員会、クラス、あらゆるグループラインがあってトーク画面は大混雑!

その中でも特定の人に向けてメッセージを送る際にグループ内でメッセージ内容に失礼がないか確認してもらうこともあります。

でもこれを間違えてそのままコピペして、「◯◯さんには、こんな感じでいいですよね?」という文面もそのまま送信!

その後、当人からご立腹の長文LINEが届いたことは言わずもがな…です。

送信取り消し!?実は不倫相手と間違えていた!

LINEには送信取り消し機能があり、取り消しをすると相手のトーク画面からもメッセージが消える仕組みになっています。

ある日ママ友からのLINE通知があり、後で確認しようと思ってそのままにしていると、送信取り消しに!その後もそのママ友は頻繁に送信取り消しをするので、通知をオフにしました。

そしたら今度はLINE電話がかかってきて、「なんで未読スルーするの!?」と怒り口調。

その後、他のママから聞いた話では、なんと不倫相手と同じ苗字だった私に間違えてLINEを送ってしまっていたようです。

LINE電話も本当は不倫相手に掛けていたつもりだったそうです…。

タイムライン投稿で思わぬ嘘が発覚してしまった!

トークとは別にブログのようにタイムライン投稿をしている人もいますよね。

あるママが、家族の体調不良を理由にPTAの行事をお休みしたところ、同日に某有名ホテルのアフタヌーンティーの写真をタイムライン投稿しているのを、噂好きのママに見つかってしまいました!

もちろん、噂は尾ひれがついて瞬く間に広まっていき、不倫なんじゃ!?というデマまで流れる始末!

嘘をつくのであれば、タイムライン投稿なんて浅はかなことは控えたほうがいいですね…。

便利機能があるLINE。でもその便利さが仇になることも。SNSとは上手に付き合っていかないとですね。

ftnコラムニスト:南さおり

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.