送るつもりのなかった内容や写真を操作ミスで送ってしまったり、送り先を間違えて相手からの指摘で気づいたり…。LINEの誤爆は意外と多発しています。今回は「こんな誤爆LINE、誤送信もいやだし受け取りたくもない!」と思うような失敗例をご紹介します。
画像: 出典:ftn
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誤爆LINE1:LINEグループで個人的にメンバーとやりとりしていた内容を誤送信

「バイト先のLINEグループで大誤爆しました。同じバイトの女性と個人的にやり取りしていた内容をスクリーンショットした画像を誤って送ってしまったのです。

もちろんそのやりとりの相手もグループ内にいますし、他にもメンバーが総勢12人ほどいました。

すぐに気づいて送信取り消ししたのですが、その時点で7人既読がついていました。

スクリーンショットした内容をやり取りしていた女性がこの画像を見たかまではわかりませんが、見ていなかったとしても他のメンバーから聞くだろうし、合わせる顔がありません。

他のバイトメンバーからも何を言われるかと考えると、もうバイトに行きたくありません…」

誤送信した先がグループラインだと、被害が急速に拡大しそうですね。スクリーンショットでやりとりを晒されてしまった相手の女性も気の毒です。

誤爆LINE2:不倫相手に送るはずだったのに、間違えて上司に送信

「私には夫以外に彼氏がおり、ほぼ毎日電話をしていました。その日はいつも電話している時間では都合が悪かったので『今日は電話するの〇時でもいい?』と確認のLINEを送りました。

しかし間違えて不倫相手の彼ではなく、上司に送っていたのです。

しかも誤送信に気づいておらず、上司からの『そんなに遅い時間まで仕事しなくて大丈夫ですよ」との気遣い満タンの返信で誤送信に気づきました。

上司には「ありがとうございます」と返信してそのあとはLINEについては触れませんでしたが、誤送信した先が夫じゃなくて本当に良かったです…」

LINE誤爆で不倫がばれることはよくあるようですね。こちらの方は不倫バレは阻止できましたが、上司の優しさも夫も裏切っているというケースでした。

誤爆LINE3:好きな女性に誤送信!一番見られたくない写真を送ってしまった

「好意のある女性とLINE通話をして切ったあと、スマホに入っている写真を削除しようと操作していました。

すると操作を誤ってその女性に送信してしまったのです。

内容は過去にキャバクラで酔っぱらってキャストさんと撮った写真や、自撮りの画像など、全部で50枚ほど…。

すぐに削除しようとしましたが、なにせ枚数が多くて削除しきる前に既読がついてしまいました。

弁解しましたが既読スルーされてしまい、その後返事が来ることはありませんでした。」

一番見られたくない人に誤送信してしまったケースです。受け取った側も「こんなの見たくなかった」とゲンナリしていることでしょう。

いかがでしたか?「LINE誤爆なんて本当にする?」と思っている方にも、操作ミスや「ついうっかり」で意外とよく起きていると知っていただけたのではないしょうか。

あなたも誤送信して気まずくならないように、送信の際はしっかりチェックしたほうがよさそうです。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ

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