頼りになる反面、トラブルも起こりやすいママ友付き合い。実際、現場ではどのようなママが平和を乱しているのでしょうか? 今回は筆者の知り合いのママたちに、困ったママ友のエピソードを聞いてみました!
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それ聞いてどうするの?「根ほり葉ほりママ」

「そんなに仲良くないのに、やたらと夫の会社を知りたがるママ友がいる。別に大企業じゃないし適当にごまかしてるけど、『でもIT系だったらボーナスも多いんじゃないの?』みたいにあからさまに探りを入れてくる。それ聞いてどうするの?!」

──いますよね~こういう人! 夫の職業や年収を自分のステータスだと勘違いしちゃってるんですよね。だから聞き返してあげると嬉々として答えてくれたりします。
結局はマウントを取りたいだけなので適当に流しちゃいましょう。

絶対に絶対に女の子♡「性別マウントママ」

「とにかく性別でマウントとりまくるママ友がいて鬱陶しい。そのママ友の子は女の子でうちは男の子なんだけど、『男の子って大変じゃない? 女の子と全然違いそうだよね~』と言ってきたり、まだオムツが外れてないって話したら『男の子のほうが遅いって言うもんね。早めにオムツ外れると楽だよ~』と返されたり、『え、21時まで起きてるの? うち女の子だから体力ないのか20時にはぐっすりだよ!』と言ってきたり……。性別じゃなくて個人差でしょ!?」

──男の子ママなら1度は味わったことがあるのではないでしょうか?
”女の子のほうがいい”信仰、根深いです。でも男の子は男の子でもちろんすごく可愛いですよね。

出会ったら全力で逃げろ!「ネットワークビジネスママ」

「はじめてのママ友に浮かれてたら、ある日ネットワークビジネスに勧誘され、心のシャッターが一気に下りた」

「幼稚園のママ友に副業に興味ないか聞かれて、『私フリーランスで在宅ワークしてるんで』って言ったら次からあからさまに素っ気無くなった」

──幼稚園のママは専業主婦の人も多いですが、そこにつけこんで怪しげなビジネスに誘ってくる人も少なくありません。
子ども同士のつながりもあるママ友界隈で勧誘してくるのは、かなり厄介な人の可能性もあるので、深入りしないほうが無難でしょう。

まとめ

もともとの友達とは違い、年齢や趣味志向が違う人ともやっていく必要があるママ友界隈。離れたいと思っても、子ども同士が仲良しだったりするとなかなか難しいですよね。
適度な距離を保ちつつ上手くお付き合いしたいものです。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


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