女性の特権的カラーと言っても過言ではないピンク。1着で愛らしい印象を演出してくれるカラーですが、甘すぎたり、可愛くなりすぎたりと、着こなしが難しいなんて思っていませんか?そこで今回はそのような不安を払拭するべく、おしゃれ賢者たちをお手本に甘くなりすぎない「ピンクアイテム」をリサーチ!ピンクが不相応な年齢かも……なんてためらっている人も参考になる着こなしやアイテム選びをご紹介します。

肌になじみやすい ちょいくすみカラーが大人ピンクの証

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「ピンクはちょっぴり勇気のいるお年頃」という@marino12131さんいわく、「肌に馴染むカラーで上下ピンクにしても抵抗なし」だそう。落ち着いたピンクなら浮いた印象にならず、大人っぽくまとまりそう。ただし、くすみすぎたピンクを選ぶと老けて見えがちなので、注意が必要です。彼女によると、落ち着きながらもきれいな発色の【GU(ジーユー)】ピンクはチャレンジしやすいそうです。

全身ピンクも今っぽいリラクシングなアイテムで甘さを軽減

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ピンクを選ぶときの注意点として、それだけで甘い印象があるカラーなので、フリルやリボン遣いなど甘いディテールやデザインはなるべく避けることです。

この場合、ゆとりのあるシルエットが今っぽいスウェットとブーツカットのパンツを選んでいるから、全身ピンクでも甘くなりすぎません。小物をひょう柄やブラックなど、辛口にまとめているのも成功の秘訣でしょう。

Iラインを意識した知的なパンツスタイルなら可愛くなりすぎない!

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ピンクに抵抗を感じているなら、まずはパンツからトライしてみてはいかが?こちらのハイウエストパンツのようにIラインのシルエットを作りやすいデザインなら、ピンクでも甘くなりすぎず、すっきりとした印象に仕上がるでしょう。この場合、とろみのある女らしいブラウスと合わせても、ピンクの濃淡でIラインが強調され、大人っぽい印象を演出できそうです。

大人っぽくモードに仕上げたいなら鮮やかなピンクをセレクト

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インパクトはやや強めですが、モードかつ大人っぽく仕上げたいならヴィヴィッドなピンクを選ぶのがおすすめ。淡いピンクと比べると、赤みの強いピンクは引き締め効果が期待できるので、着やせして見えそう。この場合、パンツを選ぶことで、洗練度がアップ。さらにかっちりとした黒小物を合わせたことで、よりシャープな印象に仕上がっています。

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※こちらの記事では@__maaiko_mairy様、@m_i_mm_a様、@rika_and_様、@marino12131様のInstagram投稿をご紹介しております。
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Writer:Atsucong


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