恋愛も人付き合いも複雑化させてしまうめんどうな拗らせ女子。アラサー世代になると、独身というだけで拗らせ女子のレッテルを貼られてしまう女性も実は少なくありません。では具体的にどういった女性が拗らせ女子に当てはまるのでしょうか。今回は「アラサー拗らせ女子あるある」についてお届けします。
画像: 出典:fashion trend news
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この年で人に甘えるとか無理

世間では甘え上手がモテるとか言うけれど、この年になって人に甘えるとかイタいだけじゃん…と思ってしまうのが拗らせ女子。

若いうちは人にどうやって甘えたらいいのかわからず、周りを見ながら甘え方を学ぶわけですが、いざ実践しようと思ったら年齢が気になりすぎて、もうできないんですよね…。筆者も同じタイプなのですごくわかります。

推しがいれば生きていける

拗らせ女子は基本的に人付き合いを苦手とするため、アイドルやホスト、漫画・アニメのキャラクターなど、何かと自分を救ってくれるものにハマりがち。

推しは私を否定しない、推しは私を癒してくれる、推しは絶対的に私の味方!!!

…というわけで推し活をしているみなさんは要注意。ハマりすぎて身近な人とどんどん疎遠になっている方は、今すぐこちらの世界に帰ってきましょう。

男性にすっぴんを晒せない

男性に対してどうしてもすっぴんを見せられないというのも、拗らせ女子あるあるの1つ。

拗らせ女子はそこらへんにいる女子の何倍も自分の容姿に自信がありません。よくSNSとかでは「はぁブスすぎて辛い…」なんて言いつつ自撮りをあげている女子も見かけますが、拗らせ女子は本当にそんなことができないぐらい自分の容姿が大嫌い。

だからこそ「この素顔を見せたら逃げられる…」という被害妄想が勝ってしまい、素敵な男性があらわれてもなかなか恋愛ができないというわけです。

そもそも男が嫌い

なかなか恋愛ができない拗らせ女子に多いのがこれ。

拗らせ女子は男性に対して「どうせ下心があって誘ってるに決まってる」「いい雰囲気になったところで結局は裏切られるから…」とネガティブなイメージを抱きがち。

自分が傷付くぐらいなら最初から関わらない、これで恋愛のチャンスを逃してしまうことが多いんですよね。

1つでも当てはまる人は注意

アラサー世代で拗らせている女子は脱・拗らせ女子になるまで時間がかかりやすいため、早め早めに行動を起こすことが大切です。

今回ご紹介したあるあるに1つでも当てはまる項目があった方は要注意!もっと男性と関わる機会を増やしたり、素直に人に甘えたりする努力をしてみましょう。

最初は抵抗があるかもしれませんが、続けていればきっと人付き合いにも慣れてくるはず!ぜひ拗らせ女子からの脱却を目指しましょう♡

ftnコラムニスト:なべび


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