ダメンズ、それは言葉の通り「ダメなメンズ」のこと。なるべくお近づきになりたくない存在ですよね。ダメンズ製造機にならないためにも、ダメンズの特徴をおさらいしておきましょう!ということで今回は、筆者が過去に出会ったダメンズをご紹介します。
画像: 出典:fashion trend news
出典:fashion trend news

求めてないのにアドバイス男

こっちが少しでも謙遜するようなことを言うと、ここぞとばかりにアドバイスをしてくれる、それが【求めてないのにアドバイス男】です。

たとえば話の流れで冗談っぽく「私モテないんで~(笑)」と言うと、「もうちょっと髪型とかいじれば男ウケよくなると思うよ?」と上から目線で突然真剣にアドバイスをしてくれたり、別に相談しているわけでもないのに「オレ的にはナシかな」などと勝手にジャッジしてくれる厄介な存在です。

本人に悪気はないんですが、とにかく「別にあなたにアドバイス求めてないからー!!」の一言に尽きますね。あとこの手の男性は主語が大きいのも特徴です。「男はみんな○○だと思ってるもんだよ」という風に、まるで自分が全男性の代表のような言い方をしてきます。

下から目線男

女性慣れしていないダメンズに多いのが【下から目線男】。彼らは自分が傷つきたくないあまりに、下から目線という方法で予防線を張りまくります。

とにかく臆病な彼らは、ちょっといい雰囲気になっても「でもどうせ○○ちゃんみたいな子はオレなんか眼中にないでしょ」と自分からチャンスをぶち壊しにいく始末。基本ネガティブです。そのくせ意外と理想が高かったり、心の中では相手を見下していたりします。

筆者が出会った中で一番イラッとしたのは、「一緒にごはんを食べて『おいしい』と思える人がいいなぁ」と軽く言っただけなのに、「“ただしイケメンに限る”でしょ?」と鼻で笑われたことです。もう少しで「そんなんだから彼女できないんだよ?」と暴言を吐きそうになってしまいました♡

既婚者のくせに本人は現役のつもりな男

アラサーになると遭遇率が上がってくるのが【既婚者のくせに本人は現役のつもりな男】です。

独身の女性から見て、既婚者の男性って当然ですが恋愛対象外ですよね。でも本人は「オレもまだまだイケる」となぜか現役のつもりで恋愛する気まんまん。どこからそんな自信がわいてくるのか分かりませんが、恋愛対象に入っていると思っていることがおこがましいですよね。

いつか「あなたと付き合うことで女性に何のメリットがあるの?」と聞いてみたいものです。

「投資してるオレすごい」男

最近多いのが資産運用をしていることを自慢げに話してくるダメンズです。確かにこれからの時代、自分のお金を自分で増やせる能力はあるに越したことがありませんよね。でもその知識を女性に披露する男性の姿はどこか下品に見えてしまうものです。

聞かれてもいないのに、お金に関することを大して親しくもない相手に自慢したりレクチャーしたりするのってなんだかダサくないですか?本当に品のある人ならそんなことしませんよね。

まとめ

ちょっぴり毒舌になってしまいましたが、【ダメンズ図鑑】いかがでしたか?

世の中には色んな種類のダメンズがいます。下手に関わって時間を無駄にしないように、賢く対応しましょうね!

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.