日本でもクリスマスを祝いますが、みなさんはいつまでクリスマスを楽しむでしょうか?多くの人は12月25日までがクリスマスで、次の日からはお正月気分に切り替えをするのかなと思います。
今回はフランスのクリスマス後半の過ごし方をご紹介いたします。
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フランスはじめキリスト教の国にとっては恋人たちのクリスマスではなく、家族の行事なのですね。
そしてクリスマスからお正月へ目まぐるしい切り替えを遂げる日本に比べて、フランスは新年後もクリスマス気分が続くことが判明して驚きました。
1月6日が「エピファニー」というキリスト教の祭日で、正式にはこの日までがクリスマスなのだそうです。とはいえ会社は1月2日から始まるしエピファニーの日も祝日でお休みになるというわけではないのだそうで、やはりクリスマスで一番盛り上がるのは日本と同じくクリスマスイブ〜25日までなんですね。
今まではクリスマスが終わったら早くツリーを片付けなきゃと大忙しだったのですが、これからは堂々とエピファニーまでツリーを片付けるのを引き伸ばそうと思います!

画像: 【ftnアンバサダー カーリー】 アラサーのイラストレーター。日常をコミックエッセイで公開中。書籍「HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常」 Instagram

【ftnアンバサダー カーリー】
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