シーズンを問わず大人気の「モノトーンコーデ」。シックな着こなしが映える冬は、黒の割合を多めにするとワンランク上のモノトーンコーデに仕上がります。イメージとしては、黒の割合は8割か9割が理想。今回は、シンプルな【ユニクロ】のアイテムを使った、エレガントな冬のモノトーンコーデを見ていきましょう。

冬のモノトーンコーデは黒多めで

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1年で1番ダークカラーの洋服が映える冬は、モノトーンコーデの黒を多めにするのがベター。黒アイテムの投入方法に困ったら、ユニクロの「スマートアンクルパンツ」に助けてもらいましょう。引き締まったシルエットでもたつかないスマートアンクルパンツは、モノトーンコーデのモード感を一気に盛り上げます。ベストとギンガムチェックシャツを重ねて、可愛らしさも忘れずに。

インナー以外は全て黒

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上は黒のチュニックにジャケット、下は黒のスカートと黒タイツ+黒スニーカーでストリート風に仕上げたモノトーンコーデ。インナーは、ユニクロの「ヒートテックモックネックT」の白です。着心地が柔らかくて首まわりがあたたかいモックネックTは、レイヤードコーデのインナーに最適。黒アイテムに1点投入するだけで、コーデの印象が少し優しくなりますね。

春夏の白デニムは冬も使える

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黒のキルティングコートに合わせているのは、ユニクロの白いデニム。夏に買ったというこちらのデニムは、モノトーンコーデにプラスすれば真冬でも大活躍します。すとんとしたシルエットのキルティングコートの印象が重たく見えたら、デニムをロールアップさせてみて。足元がちらりと見えるだけで、垢抜けたスタイルになりますよ。

白を引き立て役にしてもおしゃれになる

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コーデの主役は黒に絞って、白のアイテムは小物やインナーでさりげなく取り入れるのもおすすめ。ユニクロの「ローゲージクルーネックセーター」の黒は、ざっくりと編まれたデザインが今年らしさ満点のアイテムです。同じユニクロの「ソフトタッチクルーネックT」の白をインナーにして、黒のスカートを重ねれば女性らしさも漂うハイセンスなモノトーンコーデの完成。白いアイテムはインナーとバッグのみに抑えて、黒アイテムの引き立て役として活用しているのがポイントです。

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※こちらの記事では@chanricode様、@sn__linklink様、@shooowear様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:かわぐちさきこ

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