メガネブランド【ゾフ】とセレクトショップ【ユナイテッドアローズ】が、この秋初のコラボレーション。新たなライフスタイルに合わせたデザインのコラボメガネ「Zoff|UNITED ARROWS」
を作りました。今月から発売中のコラボモデルの詳細と裏話をリポートします。
画像1: 出典:ftn
出典:ftn

おしゃれアクセ感いっぱいのメガネが誕生

画像2: 出典:ftn
出典:ftn

今回作ったのは、WORK TIMEとRELAX AT HOMEの2シーンに合わせたメガネ。メガネのプロのZoffとファッション・スタイリングを専門に扱うユナイテッドアローズがそれぞれのセンスをミックスして作った、“メガネのある上質なライフスタイル”を提案するプロジェクト。

画像: ZF212005_56E1 出典:ftn

ZF212005_56E1

出典:ftn

※WORK TIME シリーズは6型 全18種類

WORK TIMEのシーンに合わせた新作は、「リモートワーク・在宅勤務時代の過ごし方に合うメガネ」がコンセプトになっています。“大人のデキ見え感”ただようクラシックなフォルムのメガネ。メタル素材とシャープなフォルムで、スマートさが全面に出ています。

画像3: 出典:ftn
出典:ftn

※RELAX AT HOME シリーズは6型 全16種類

RELAX TIMEはコロナ禍を経て見直される、アイウェアがラインナップ。自宅で過ごす時間が長くなる環境に合わせて、使い勝手や壊れにくさを重視した作りになっているとのこと。WORK TIMEよりもやや大振りのビンテージライクなフレームで、おしゃれ感いっぱい。

・価格:8,800円、11,100円、13,300円(税込み・セットレンズ価格)
・付属品:専用ケース、メガネ拭き
・取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、海外全店舗、Zoff公式オンラインストア

実は特別なコラボです!「Zoff|UNITED ARROWS」 スペシャルインタビュー

メガネブランド「Zoff」と、セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」がコラボレーションした「Zoff|UNITED ARROWS」。2ブランドとも、どうやらこれまでにないほどの情熱を込めた“特別な”コラボらしい。本気で「メガネをもっとファッションアクセサリーのひとつにしたい」とアツい思いが詰まっているとのことで、早速Zoffとユナイテッドアローズのキーパーソンにその思いを聞きました。

画像: 語ってくれたのは、この2人。 Zoffを運営する株式会社インターメスティック マーケティング戦略本部本部長 高島郷さん(写真右) 株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員営業統括本部本部長 田中和安さん(写真左) 出典:ftn

語ってくれたのは、この2人。
Zoffを運営する株式会社インターメスティック マーケティング戦略本部本部長 高島郷さん(写真右)
株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員営業統括本部本部長 田中和安さん(写真左)

出典:ftn

高島さん:もっとメガネをファッションアクセサリーに。その思いで、ユナイテッドアローズにオファーしました。トータルコーディネートを演出するプロのユナイテッドアローズと組むことで、ファッションの一部のメガネというのをしっかり形にしたいと思って始めました。

田中さん:ユナイテッドアローズでもメガネは取り扱っているのですが、どちらかというと高級な大人のメガネやサングラス。もっと気軽に手に取ってもらえて、若い人から大人まで幅広いユーザーが掛けられるようなメガネを作れたら良いなと思ってたので、今回のコラボレーションの話はとてもピッタリでした。個人的にZoffの店頭接客に好印象を持っていたこともあり、すぐにでも進めようという話に。

画像: ケースにもUNITED ARROWSの刻印 出典:ftn

ケースにもUNITED ARROWSの刻印

出典:ftn

高島さん:今、人々はどんな暮らしをしているかな?メガネ以外に周囲にあるアイテムは何かな?っていうのを2ブランドで考えて、そこから「こんなライフスタイル合わせるメガネはこうだよね」という形でプロダクトデザインをしていきました。Zoffでも毎シーズンコラボをしていますが、ここまで深く取り組んだのは初めてだと思います。

田中さん:当社にとっても、今回は特別なコラボです。ユナイテッドアローズの名前がしっかり入っているのに、自分たちのお店ではなく、Zoffのお店で販売する。そこに深く入り込むのは特別な思いです。ファッションアイテムのひとつとして楽しんでもらいたいので、ビジュアルのスタイリングやリーフレットの表現などにもこだわり、監修しました。顔回りにあるメガネは、第一印象に大きく関わりますからね。スタイリング全体も大きく左右する重要なアイテムです。

時代感がありながら一過性のものではなく、ずっと長く使えるベーシックな名品を目指してデザインしています。

高島さん:特別なコラボなので、今秋で終わりではなく、来春の第2弾も準備中です。長く続けていきたいですね。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.