彼の友達に彼女として紹介してもらえたら、存在を認めてもらえているようで嬉しいですよね♡
逆に、付き合っているのになかなか紹介してもらえない時は不安になります。
男性が彼女のことを友達に紹介するかどうかの境界線はどこにあるのでしょうか?

基本的には紹介してもらえるほうがいい

人によって事情は様々ですが、やはり友達に紹介してもらえないよりは紹介してもらえたほうがメリットも多いです。
何かあったときに相談に乗ってもらうこともできますし、これから先も彼と長くお付き合いしたいと思っているなら彼の交友関係は把握しておくに越したことはありません。

「本気」と「遊び」の境界線でもある

友達に紹介する・しないの境界線はある意味「ここから先は真剣な付き合い」というラインでもありますし、友達に紹介してもらえることで自分は本命の彼女なんだと自信を持つこともできます。
友達に紹介するからには、少なくともあなたのことを遊びだとは考えていませんし、先のことも真剣に考えてくれている可能性が高いです。

ただし友達側に問題があることも…

紹介してもらえなくても、問題が彼やあなたではなく友達側にある場合もあります。
「友達が女性に振られたばかりで、とても自分の彼女を紹介できる状況にない」ということもありますし、単に友達が女性慣れしていなくて、あなたと会うのを恥ずかしがっているということもあるでしょう。
どうして紹介できないのかを彼から説明してもらい、納得できれば無理に会う必要はありません。

要注意パターン

友達を紹介してもらえない場合、注意したいのが知らないうちにセカンド女子や浮気相手にされているパターンです。
この場合、友達に紹介しない理由はただ単に彼にとって都合が悪くなるだけだからです。
友達経由で本命の彼女やあなたに二股がバレるかもしれませんし、友達に紹介してしまっていては後々あなたとトラブルになった時に逃げにくくなってしまいます。
あまり考えたくないことですが、頑なに紹介してくれない時は要注意です。

境界線は彼だけが決めるもの?

このように、友達に紹介する・しないの境界線はあなた自身ではなく、相手サイドの問題であることも多いです。
とはいえ、大人が真剣にお付き合いするのであれば、やはりお互いの親しい友達や家族には紹介し合っておくのが礼儀というもの。
そう考えると、境界線は彼が勝手に決めることではなく、本体2人で話し合って決めるものなのかもしれませんね。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


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