今や誰もが1つはアカウントを持っているSNS。FacebookやInstagram、Twitterなど、用途や目的に応じて使いこなしている人がほとんどです。
でも、彼女をそこに載せるか載せないかは意外とハッキリ分かれていることをご存知ですか?
両者の違いは一体どんなところにあるのでしょうか。今回は、SNSに彼女を載せる派と載せない派、それぞれの心理や特徴を元に解説します!

載せる派の心理・特徴

純粋に自慢したい

SNSに彼女を載せる派の人には多かれ少なかれ「自分の今の状況を自慢したい」という欲求があります。
自分の幸せを周りに知ってほしいと思うのは当然のことですよね。
素敵な彼女がいるということ、それによってこんなに幸せなんだということを周りにアピールすることでその欲求が満たされる人にとってはSNSは最適なツールと言えます。
このタイプの人は褒められるのが大好きで、「いいね!」の数にも敏感です。

彼女の周りの男性や元カノへのマウント

SNSに彼女の写真を載せて、彼女との関係がうまくいっていることをほかの男性に知らせることで、彼女に寄ってくるのを阻止したいという人もいます。
また、過去にあまり良い別れ方をしなかった元カノに対して当て付けのような気持ちで幸せアピールをしていることも。
いずれにせよ何かしらの不安や不満を抱えている可能性がありますので注意が必要です。

思い出を残したい

SNSを日記やアルバムの代わりにすることで、思い出を残したいと思っています。
このタイプの人はSNSに載せるといってもあまりオープンにはせず、親しい人だけが閲覧できるようにロックをかけるなどの対策をしていることが多いです。

載せない派の心理・特徴

SNSに載せる習慣がない

今ではSNSに本名や顔写真を載せるのも当たり前になっていますが、黎明期のインターネットでは顔写真を載せるなんて言語道断!危険すぎる!という感覚でした。
その頃にインターネットを使い始めた人にとっては、SNSに個人情報になるものを載せるという習慣がそもそもありません。
必然的に彼女の写真も載せないということになります。

周りに幸せアピールをしたいと思っていない

載せる派が当然のように持っている欲求を、載せない派は持っていません。
単に性格の問題なのでどちらが良いとか悪いとかの話ではありませんが、基本的に載せない派は幸せを彼女と自分の中で完結させているので、そこからさらに周囲の共感や賞賛を得る必要がないんです。
載せる派はSNSに載せて反応をもらうところまでが幸せのルーティンになっているので、両者は根本的に異なります。

SNSに載せる or 載せないの差と、彼女への好き度は別問題

このように、要は「どういう形で幸せを感じるか」「人からの反応がほしいかどうか」の違いなので、載せるほうが彼女に愛情があるとか、載せないから愛情がないというわけではありません。

ただ、カップルのどちらかが積極的にSNSに載せる派なのにもう一方がそうではない場合、トラブルになることもあるので、事前にすり合わせが必要です。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


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