【ユニクロ(UNIQLO)】秋冬シーズンを代表するアイコニックなアイテムのひとつ、フリースジャケットの2021秋冬新作モデルが出そろいました! 本記事では、1994年の初登場以来、軽さ・暖かさ・丈夫さ・自宅の洗濯機でガンガン洗えるお手入れのしやすさなど、さまざまなメリットを持ち、【ユニクロ】人気を不動のものとした大ヒット服、フリースのおすすめ最新作と、大人世代がおしゃれに見えるコーディネートのコツをお届けします。
画像: 出典:fashion trend news
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誕生から27年、大ヒットを続けてきた【ユニクロ】フリースの歴史をたどる

画像: 2019年10月、ユニクロ 銀座店で展示されていたフリース25周の歴史を振り返る巨大パネル 出典:fashion trend news

2019年10月、ユニクロ 銀座店で展示されていたフリース25周の歴史を振り返る巨大パネル

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ちょうど2年前の2019年10月、グローバル旗艦店の「ユニクロ 銀座店」では、フリース誕生から25周年を迎えたのを記念して、フリース25年の歴史を振り返るスペシャルディスプレイが店頭を賑わせていました。フリースの大ブームが起こった1998年当時に発売されたハーフジップタイプのプルオーバーや、2000年に大ヒットした“フリース50色キャンペーン”の中の1着で、TVCFで国民的アーティストの松任谷由美さんが着用し、大ヒットしたビビッドピンクのフルジップジャケット、2008年発売のバルキー(毛足の長い)フリースベスト、さらに2011年初登場のリバーシブルフリースなど、伝説的フリースのアーカイブ写真をパネル展示。分厚くて重たい冬服のイメージや実態を華麗にくつがえし、軽く、暖かく、機能的で気軽に着やすい画期的な新感覚ウェアとして進化し続けてきたのです。

画像: ファーフリースフルジップジャケット各¥1,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

ファーフリースフルジップジャケット各¥1,990/ユニクロ

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【ユニクロ】フリースのなかでも定番中の定番商品である「ファーフリースフルジップジャケット」(各¥1,990)。2021秋冬のウィメンズ新作は全15色展開。環境に配慮した再生ポリエステルを30%使用しているうえ、昨年モデルと比較して肩回りや身幅を見直し、ほどよくゆとりのあるリラックスシルエットにアップデート。さらに、ネックラインを顔に当たりにくい高さに設定したり、腰まわりまでしっかり暖かくカバーするよう丈を長めにしたりと、ユーザーから寄せられたリクエストをもとに、素材からディテールに至るまで細かく改良しており、買い替え需要にもバッチリ応えるベストな完成度に仕上がっているんです。

2021年秋冬の“進化系”新作フリースアイテムを試着しまくってみた!

27年間にわたって快適なフリースウェア開発の技術をキュッキュと磨きまくってきた【ユニクロ】。2021秋冬は「え(* "q')コレもフリースなの!?」と驚くような進化っぷりを存分に発揮したできばえ・デザイン・機能・暖かさを誇る新作が数多くラインナップ。そんな【ユニクロ】の自信作を試着しまくってみました。ちなみにフリース自体がカジュアルなので、シンプルな「ヒートテックコットンクルーネックT」(¥1,500・メンズ)と、フェミニンな「アコーディオンプリーツスカート」(¥2,990)に合わせるコーディネートに統一し、きれいめに着こなしてみました。

おすすめ新作①:ボアフリースステンカラーショートコート(¥3,990)

画像: ボアフリースステンカラーショートコート¥3,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

ボアフリースステンカラーショートコート¥3,990/ユニクロ

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【ユニクロ】PRチームイチ推しの「ボアフリースステンカラーショートコート」(¥3,990)は、甘すぎず、どんなコーディネートのときも羽織りやすい、シンプルできれいめなシャツジャケットデザイン。ポワンポワンと弾力のある不思議な触感のモコモコフリース素材を使用しています。

おすすめ新作②:ソフトボアフリースVネックカーディガン(¥2,990)

画像: ソフトボアフリースVネックカーディガン¥2,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

ソフトボアフリースVネックカーディガン¥2,990/ユニクロ

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すっきりと見えるノーカラーのVネックデザインで、カーディガン感覚で羽織れる「ソフトボアフリースVネックカーディガン」(¥2,990)。モコモコと立体的な毛足のフリースなので、1枚だけでももちろんおしゃれですし、さらに手持ちのウールコートやダウンコートなどのインナーとして着ると、アウターとの素材感の違いがきわ立って、コーデに奥行きをもたらしてくれそう。

おすすめ新作③:フリースプルオーバー(¥1,990・メンズ)

画像: フリースプルオーバー¥1,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

フリースプルオーバー¥1,990/ユニクロ

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毛足を短くあしらって、フリースらしいふかふか感や軽さ・やわらかさをキープしつつ、リブカフスや裾のパイピングテープ仕様で丸みのあるゆったりスウェットシャツのように仕立てたメンズの「フリースプルオーバー」(¥1,990)は、ユニセックスで着られる1枚。テープスライダーつきの胸ポケットは、スマートフォンやマスク・リップなどの小物を入れられて非常に便利です。表からは見えませんが、肩線・袖まわり・わきから袖下にかけての内側の切り替えをステッチで押さえ、肌あたりのストレスを軽減する隠れた工夫もうれしい。

おすすめ新作④:防風アウターフリースジャケット(¥3,990・メンズ)

画像: 防風アウターフリースジャケット¥3,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

防風アウターフリースジャケット¥3,990/ユニクロ

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特殊な防風フィルムを内蔵しているため、風を通しにくく、真冬でもマフラーいらずで暖かく過ごせる「防風アウターフリースジャケット」(¥3,990)もメンズのアイテムですが、この快適さはすべての大人に味わっていただきたいレベルのハイクォリティ♡ ファスナーつき胸ポケットと首まわりの2カ所を布帛素材に切り替えてデザイン的なポイントにしています。フロント・ポケットともにファスナーにプーラー(引っぱる用のひも)がついているので、グローブをはめたままでもつかみやすくなっています。

おすすめ新作⑤:ソフトボアフリーススタンドベスト(¥1,990・メンズ)

画像: ソフトボアフリーススタンドベスト¥1,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

ソフトボアフリーススタンドベスト¥1,990/ユニクロ

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インナーにもアウターにも使える「ソフトボアフリーススタンドベスト」(¥1,990)は、軽くて保温性が高く、ふわふわなダブルフェイスのソフトボア素材を使用。ベストはとても着回しのきく便利なワードローブで、写真右(↑)のように、手持ちダウンのインナーとしても着られます。ダウンコートのつるんとした素材感と、フリースベストのモコモコした質感のコントラストが、着こなしに立体感と奥行きをもたらしてくれます。

おすすめ新作⑥:ストレッチフリースパンツ(¥1,990)

画像: ストレッチフリースパンツ¥1,990/ユニクロ 出典:fashion trend news

ストレッチフリースパンツ¥1,990/ユニクロ

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裏側をフリース起毛にして暖かく、動きやすく仕立てた「ストレッチフリースパンツ」(¥1,990)は、すっきりしたテーパードシルエットで、とんでもなく美脚に見せてくれるパンツです。スウェットパンツにありがちな裾リブがついていないのもカジュアルすぎずに着こなせるポイント。きれいめコートやジャケットに合わせれば通勤コーデにも応用できる便利ボトムです。

フリースは「UNIQLO MASTERPIECE」認定商品!

以上、【ユニクロ】を代表する冬の人気アイテム、フリースの2021秋冬の新作をご紹介しました。フリースは、シンプル・上質・長く使えるという日本の価値観をもとに、時代の新しい息吹を取り込みながら進化し続ける【ユニクロ】のベーシックウェア「UNIQLO MASTERPIECE」のひとつに認定されています。メンズ・ウィメンズ・キッズと幅広く商品展開されており、年齢や性別に関係なく、その軽やかで暖かな着心地を楽しめるのもうれしいポイント。ぜひご自分のライフスタイルに合った“ベストフリース”を吟味してみてくださいね。

※掲載されているのは2021年11月6日時点での情報で、個人の意見や私物が含まれます。在庫や価格を含む最新の情報はブランドの店頭や公式オンラインサイトにてご確認ください。

Senior Writer:沖島麻美

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