【ワークマン女子必見】2021秋冬ベストバイ新作を、水上“Night”過酷ファッションショーレポートつきでご紹介！

防水・防風・防火機能を徹底アピール！ 「水上“Night”過酷ファッションショー」

【ワークマン】商品最大の特長である防水（撥水）・防風・防火機能を徹底的にアピールするため、なーんと東京プリンスホテルのガーデンプール上にランウェイを設営し、さらにごていねいにランウェイの左右を超ゴッツい放水セットで覆い、しかもその下に直径1.5mを超える超巨大扇風機を2台も設置して、キャットウォークに登場するモデルさんたちがマトモに立っていられないくらいの暴風雨雪を容赦なく浴びせまくるという超過酷なショーだったのですが（続）、

髪もウェアもシューズまで全身びしょ濡れなのに、右のモデルさんがアウターの中に着ているグレーのタンクトップ（グレー＝水ジミが最も目立つ色）がまったく湿っていないのがおわかりいただけるだろうか……！

ほかにも、火の粉などの飛び火による穴あきを軽減する防融機能“フレイムテック”をアピールするために、渾身の新作「フレイムテック 洗えるフュージョンダウン モンスターパーカー」（￥4,900）に直接花火を浴びせるシーンも！ まあまあ修羅場慣れしているハズの我々取材陣もビックリの超ド派手（やりたい放題）演出がとっても楽しい、大胆すぎるショーでした。

“ワークマン女子”増殖計画、ゴリゴリそして着々と進行中！

【ワークマン】はなぜここまで徹底的に自社商品の防水・撥水・防火性をアピールしまくるのでしょうか？ それは濡れる・汚れる・ムシムシするといった、衣服を身につけて生活するうえでの些細なストレスや我慢をなるべく軽減し、高機能・低価格な服や小物で、毎日忙しく生きる女性ユーザーを少しでも快適にしたいという熱い思いからなのだそうな。ショー会場に隣接して開催された展示会では、そんな“ワークマン女子”向けレディース商品新作が1/6程度のスペースをドドーンと占めていました。その中から、エディター沖島が実際に現物を見て「似たような商品はプチプラでたくさんあるけれど、コレは【ワークマン】で買ったほうがイイかもな！」と心底思ったおすすめの新作をクローズアップ！

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その①：撥水ライトプリーツスカート（￥1,900）

一見ふつうのきれいめアコーディオンプリーツスカートなのにビシバシと雨水を弾く「撥水ライトプリーツスカート」（￥1,900）は、Twitterで「水辺に入ってもまったく濡れずに生地が浮く！」「子どもと気兼ねなく砂場遊びができる！」といった投稿が相次いで大いにバズり、早くも入手困難になっている超ヒット商品です。360°ウエストゴム仕様なのでスポンとラクにはけるうえ、右サイドにファスナーつきポケットがあり、スカート本体をくるくる折りたたんでそのポケットに収納できるという驚異のパッカブル仕様でもあります。

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その②：撥水ライトスカートレイン（￥1,900）・撥水ライトマウンテンパーカーレイン（￥2,500）のセットアップ

「撥水ライトプリーツスカート」に続いて発売されたロングギャザーデザインの「撥水ライトスカートレイン」（￥1,900）。こちらも雨や水をビシバシ弾く撥水機能に加え、防風・UVカット機能と両サイドポケットまでついている優れモノなのですが、なんと同じ高機能を持つアウター「撥水ライトマウンテンパーカーレイン」（￥2,500）とセットアップで着られるのです！ 上下一緒に買っても合計￥4,400（もちろん税込）ってスゴくないですか!?

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その③：蓄熱ステンカラーコート（￥3,500）

一見、着脱フードつきのシンプルなデザインですが、肩から背中にかけての裏面スペースに「オプトセンサー（OPTSENSOR®️）」という蓄熱繊維（太陽光の赤外線を吸収し、熱に変えて蓄える高機能繊維）を採用した保温機能をあしらい、さらに表生地に耐久撥水・防汚性を備えた「蓄熱ステンカラーコート」（￥3,500）。ストレッチ性がきわめて高く腕の上げ下げがラクラク、ご家庭の洗濯機で洗えるイージーケア、パッカブル、UVカット、大容量内ポケットつきなど、デイリーづかいにうれしい機能が盛りだくさんすぎる万能アウターです。ユニセックスで着られます。

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その④：“着るコタツ”ヒーターベスト（￥3,900）

“着るコタツ”なるニックネームを持ち、首後ろと腰の2カ所に電熱ヒーターを内蔵した「ヒーターベスト」（￥3,900）も【ワークマン】ならではの冬の超人気商品。別売りの「ハーフバッテリー 8Vセット」（￥4,900）を接続して使います。右胸にあしらわれた温度調節ボタンで、高温（約50℃・約4.3時間持続）・中温（約45℃・約6.5時間持続）・低温（約40℃・約16時間）の3段階に切り替え可能。エディター沖島も持っていますが、モコモコ着込まずにじんわりあったまるので超おすすめです。

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その⑤：防寒ブーツ ケベック（￥1,900）

雪の日でもザクザクはける「防寒ブーツ ケベック」（￥1,900）は、モコモコでコロンとしたボリュームのあるたたずまいが可愛らしくも、雨を弾く撥水加工を施したアッパー、接地面から上4㎝に防水加工を施した弾力性の高いアウトソール、耐寒性の高い補強パーツ、さらに抗菌防臭インソールを搭載。写真（↑）の限定生産カラー・ホワイトゴーストは、5℃以下になると柄が浮き出てくるユニークな仕様になっています（11月発売予定）。

【ワークマン】で買ったほうがイイ！ その⑥：インサイドメリノパイルソックス（￥780）

「化繊インナー類だと肌荒れしちゃってかゆいしダメ（>.<）」という方に全力でおすすめしたいのが、【ワークマン】のメリノウールインナー＆ソックスのコレクション。メリノウールは、ウールのなかでも繊維がとくに細くてやわらかいため、チクチクしにくく、素肌に直接身につけてもきわめて優しい肌ざわりの天然素材です。吸湿性・保温性・調温性に優れ、さらに抗菌・防臭効果もあって、寒〜い冬はもちろん、春や秋も着用できるスーパー素材！ とくに、内側の肌に触れる部分にウールをモコモコあしらった「インサイドメリノパイルソックス」（￥780）は絶対にお買い得です。

高機能・低価格なアウトドアレジャー用品も続々登場予定！

以上、【ワークマン】2021秋冬新商品展示会でお披露目されたイチ推しレディース新作アイテムと、「水上“Night”過酷ファッションショー」のレポートをお届けしました。ほかにも、公式アンバサダーと共同開発したテント・タープ・チェア・テーブル・カトラリーなどのキャンプギアも、2022年2月以降にリリース予定だそう。持ち前の高機能・低価格キャリアを存分に駆使し、アグレッシブに新規マーケットへ展開していく【ワークマン】のフロンティアスピリットから当分目が離せそうにありません。

※掲載されているのは2021年10月1日時点での情報で、個人の意見や私物が含まれます。最新の情報はブランドの店頭や公式サイトにてご確認ください。