好きな人ができたけど、自分の気持ちが全くといっていいほど伝わっていない…。
片思いの期間というのは、長くなればなるほど切なくなってしまいますよね。
この苦しい期間を脱出するためには、せめて彼に自分のことを意識してもらうことが大切です。そこで今回は、片思いの相手に自分を意識させる4つの方法を集めてみました!
パターン別に紹介しておりますので、自分の状況に合わせて、ぜひ適した方法を実践してみてくださいね♩

接点を作る

ほとんど接点のない彼を好きになってしまったのであれば、まずは恋人候補というよりも、自分の存在を認識してもらうことが大切!

そのためにはとにかく勇気を出して自分から話しかけてみましょう。最初は挨拶からでOKです。

お店のスタッフであれば、「今日寒いですよね~」「何かおすすめありますか?」など、思い切って挨拶以外の会話にチャレンジするのもおすすめですよ♩

いい香りをさせる

接点はあるものの、まだあまり話す機会が少ないという方は、いい香りで相手を意識させるのがおすすめです。

バーテンダー時代に出会った男性のお客様からは「女友達と帰る方向がたまたま一緒だったから車で送っていったんだけど、なんかいい香りがしてきてドキッとしちゃった。今まで何にも意識していなかったんだけどね~」なんて声も。

それぐらい、女性から放たれるいい香りには男性を意識させちゃう力があるようです。

出かける直前にシャワーを浴びる、汗のケアをこまめにするなど、ぜひ香りのケアを徹底してみては。

共通の知人に好意を伝えてもらう

共通の知人がいる場合は、ぜひその友人に協力をしてもらって彼を意識させちゃいましょう!

第三者から聞く好意は、自らアピールするよりもかなり効果的です。

人を介してドストレートに「好き」と伝えるのはNGですが、「〇〇ちゃんが××くんのことかっこいいって言ってたよ」「付き合うなら××くんみたいな人がいいな~って話してたよ」といった好意はぜひ伝えてもらいましょう♡

確実にあなたを女性として意識し始めるはずです!

イメージさせるような会話をする

片思いの相手と頻繁に話したり連絡をとったりできる間柄だけど、なかなか関係が進展しない…。
そんな時は、2人が付き合っていることをイメージさせるような会話を取り入れてみましょう。

例えば「××くんと付き合ったら週1でラーメン屋さんに行っちゃうかもね」「××くんが彼氏だったらすごい映画に詳しくなれそう」など。

なるべくポジティブな話題を出すことがポイントです。明るい未来をイメージできれば、次第にあなたのことを「アリかも…」と感じるようになるかもしれません。

ftnコラムニスト:なべび


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