うっかり言ってしまった一言が二人の溝を深めてしまうことってありますよね。今回は彼との溝を深めてしまうNGワードを4つ紹介します。ぜひチェックしてくださいね。

「私と仕事、どっちが大事なの?」

「私と仕事、どっちが大事なの?」は彼の気持ちが冷めるNGワードです。彼の仕事が忙しくて会えない日々が続くとつい言ってしまいたくなる言葉ですが、彼の仕事へのやる気とあなたへの愛情を一気に削いでしまう言葉なのです。そして「仕事しなくてもいいわけ?」「お前が養ってくれるの?」ととても嫌な気持ちにさせることでしょう。

彼の仕事が忙しくてまったく構ってくれなくても待つ姿勢はとても大切です。彼にはねぎらう言葉をかけて、自分の生活を充実させましょう。

「男なのに」

「男なのに」「男のくせに」と性別で一括りする言葉は彼を嫌な気持ちにさせてしまう代表的なNGワードです。男性はいつでも女性から頼りにされていたいもの。なのに、「頼りにならない」と自尊心を傷つけてしまうと、男性は女性のことを守っていこうという気持ちが冷めてしまうのです。

彼とケンカをして、どんなに頭に来たとしても決して「男なのに」「男のくせに」とは言わないようにしましょう。

「元カレは○○だった」

「元カレは○○だった」と元カレと彼を比べるような言葉は彼の気持ちが大きく冷めてしまうNGワードです。「元カレのほうが良かった」などと言ってしまうと、「だったら、元カレと付き合えばいいのに」と彼は思ってしまいます。

男性は女性にとって一番の男でいたいもの。元カレと比べられると男性のやる気も愛情もなくなってしまいます。たとえ元カレのほうが良かったと思うことがあっても、元カレと比べるのはやめておきましょう。

「別れる」

別れたいと思っていないのに、つい「別れる」と言ってしまうことってありますよね。彼が自分を構ってくれなかったり、わかってくれなかったりするときに出てしまう言葉でもあります。しかし、「別れる」と言ってしまうと、男性は本気で信じてしまいがち。

冗談や勢いで「別れる」と言ってしまったのに本当に別れてしまうことだってあるのです。間違っても「別れる」という言葉は使わないようにしましょう。

ftnコラムニスト:嬉野あけび


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